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キッチンハイター(キッチンブリーチ)で洗濯槽の掃除をしてみた

洗濯槽の掃除をしたいと思いどの洗濯槽クリーナーがよいか調べていたところ、キッチンハイター(キッチンブリーチ)で洗濯槽クリーナーの代用ができることを知り実践することにしました。

 

 

 

洗濯槽クリーナーについて

洗濯槽クリーナーの種類・選ぶ基準

洗濯槽クリーナーには酵素系と塩素系という2種類が主にあります。

選ぶ基準ですが酵素系は定期的なお手入れに塩素系は強力な汚れに向いているようです。

 

洗濯槽クリーナーを選ぶ際の参考にしていただければと思います。

ただし、この2種類はパッケージにも記載がありますが絶対混ぜて使用しないでください。

 

キッチンハイターとキッチンブリーチの違いについて

今回は使用するキッチンハイターはキッチンブリーチと表示されている商品を見たことがある方も多いと思います。

 

こちらの違いについてですがキッチンハイターは花王が商標登録している製品となり中身は類似成分を使用しているようです。

 

皆さんのご家庭でも同じ用途で使用しているのではないでしょうか?

ですが、価格を比較するとキッチンハイターは200円前後なのに対しキッチンブリーチは100円以下で購入できかなり低コストで購入できます。

 

今回は前回の洗濯槽の掃除から時間が空いているので塩素系の中から100円以下で購入できるキッチンブリーチでの清掃を実践してみようと思います。

 

キッチンブリーチで代用するやり方について

今回は洗濯槽クリーナーをキッチンブリーチで代用するだけで洗濯機の槽洗浄コースの手順通りに掃除を行いました。

 

準備するもの
洗濯機の説明書
キッチンブリーチ(600ml) 1本

 

① 槽洗浄コースを起動し水をため
ここで汚れ具合により時間や水量を選択する
汚れがひどい場合には漬け置き時間を長めのコースを選択する

② 水がたまったら一時停止しキッチンブリーチ(600ml)を1本入れる

③ 再スタートを押し規定の時間待つ

④ 槽洗浄コースが終わったら洗濯槽内の水気をふきとり、蓋を開けて掃除完了

(洗濯機を乾燥させるために水気のふきとりと蓋を開けることをおすすめします。)

 

しっかり掃除したかったので漬け置き時間を最大の8時間で設定しました。

槽洗浄コースは各ご家庭で使用している洗濯機により多少異なりますので説明書をご確認ください。

漬け置き時間によってすぐに洗濯機を使用できないため長時間洗濯機を使用しない時間帯に行うのがよいのではないでしょうか。

 

掃除後の効果について

① 見た目について
洗濯槽内の見えるところはくすんでいた感じがありましたが
ピカピカになりました。

 

② においについて
洗濯槽内の汚れによるにおいが掃除前はありましたが掃除後はなくなりました。
キッチンブリーチを使用したことによるプールの消毒のような独特なにおいについてはキッチンブリーチを洗濯槽へ入れる際はありましたが掃除後はにおいませんでした。

見た目はピカピカになり汚れによるにおいはなくなり洗剤のにおい残りもなかったので仕上がりはとても満足です。

 

今後の洗濯槽の掃除頻度について

今回は前回の洗濯槽の掃除から時間が空いていたのでキッチンブリーチで代用し掃除を行い問題ありませんでしたが、洗濯槽の掃除は月に1回行うことがおすすめされており定期的な掃除の場合は塩素系よりも酵素系の洗濯槽クリーナーの方がいいようです。

なので、月1回の定期的な掃除は酵素系の洗濯槽クリーナーを使用し、半年に1度程度念入りに掃除する際にキッチンハイター(キッチンブリーチ)を代用して掃除してみるのがおすすめの使い方かと思います。

 

 

今回はキッチンハイター(キッチンブリーチ)を洗濯槽クリーナーの代用として使用し洗濯槽の掃除を行いました。

 

皆さんの参考になればと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

(ライター:aki31)

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でく

元高校教師でブロガー。得意ジャンルは教育・家電・ガジェット・健康美容。便利グッズや電子機器を収集してレビューするのが趣味のオタク。 小学・中学・高校はゲーム三昧。東北大卒。大学院修了後は公立高校教諭。買ったものを人に紹介する趣味が高じてブログを立ち上げる。デグー・リチャードソンジリス・スナネズミを飼育するげっ歯類好き。

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