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ダイソンV12 Detect Slimでゴミを可視化&数値化!掃除が楽しくなる掃除機【使用感想レビュー】

(ライター:marrie

今回はダイソンの最新コードレス掃除機V12 Detect Slimをご紹介します!

 

 

ダイソンの掃除機は決して安くはない高級品です。

それだけに「買って後悔!」買い物の失敗はしたくないですよね。

 

そこで今回は、3人の子育て中の主婦の私がダイソンv12 Detect Slimを実際に使用した感想をレビューします。

 

実際に使っているからこそわかる、重さや吸引力、騒音などの感想や使い勝手についてデメリットにも忖度なしで解説します。

 

この記事を読めば、ダイソン v12 Detect Slimがあなたに合うかどうかの参考になるかと思います。

 

ダイソンv12にはV12 Detect Slim Fluffyとv12 Detect Slim Absolute Extraの2種類がありますが、今の記事はV12 Detect Slim Fluffyについてのレビューです。

 

 

ダイソン V12 Detect Slimのメリットやおすすめポイント

①レーザーでほこりやゴミが見える!

※閲覧注意!(画像クリックで拡大します)

ダイソンv12の最大の特徴は、ヘッドのレーザーがほこりやゴミを照らしてくれることです。

ほこりやゴミを可視化してくれるので、掃除残しが一目瞭然です。

 

こんなにほこりがあったのかとゾッとしますが、おそうじ後はスッキリ!

 

②ゴミを検知して数値化してくれる!

ゴミの種類とサイズが色別のグラフでわかりやすく表示されます。

グラフで分かるのは以下の4つです。

  • 黄色:花粉やハウスダストの大きさの粒子
  • 赤:ヒトの皮膚やほこりの大きさの粒子
  • 桃:ダニの死骸
  • 青:砂糖やノミの大きさの粒子

 

毎日掃除をしていてもカビやほこりの数値が高いことにはいつもゾッとしますが、ちゃんと掃除をしなきゃ!とモチベーションを起こしてくれます。

 

③付属品が少ないことが逆にメリット

掃除機の付属品って、あまり使わず眠ったままの物も多くないですか?

ダイソンv12 Detect Slim Fluffyの付属品は最小限です。

 

付属品一覧は以下のとおり。

  • レーザー付きクリーナーヘッド
  • 自立式充電スタンド(これが一番ありがたい)
  • 毛がらみ防止スクリューツール(カーペットの掃除に使う)
  • 隙間ノズル(狭い場所や隙間の掃除に)
  • コンビネーションノズル(先端にブラシ付。車内の掃除用)

 

 

個人的にはこれで必要十分ですが、フトンツールが付いてて欲しい方もいるかもですね。

 

④正直重さは感じるけど、身長150㎝の女性でも楽々

ダイソンv12の重さは2.20㎏です。

以前はマキタのハンドクリーナーを使っていたので、使い始めの頃はそれなりに重く感じました。

 

でも掃除後は重さでぐったり・・・なんてこともないし、3か月たった今ではすっかり慣れました。

また、小学生の子供たちにも使える重さです。

 

⑤やっぱりダイソンの吸引力はすごい!

掃除前にレーザーで見えていたほこりが、一度ヘッドをあてるだけでほとんどなくなっています

本当にどんどん吸ってくれるので、掃除が楽しく、短時間で済ませられるようになりました

 

ダイソン V12 Detect Slimのデメリット

①ゴミを捨てる時が面倒

ゴミを捨てるとき、一度ノズルを外してフィルターのフタを開けて捨てなければなりません。

 

最近はパっとワンタッチでいけるメーカーも多いので、これは改善して欲しいポイント。

 

かなりゴミやほこりがたまるので掃除するたびに捨てたいけど、毎回のこととなるとちょっと面倒です。

 

 

②ハイパワーなだけに、飛ばされる?

ダイソンV12 Detect Slimはハイパワーだけに排気も強力です。

排気口が手元にあって、テーブルの上にある紙などの軽いものが強力な排気によって飛ばされてしまいます

 

これで地味にイラっとくることがありますね。

使う時の排気口の向きや、テーブルの上のものには注意を配る必要があります。

 

③音は正直うるさい

歴代の掃除機と比較しても大きい方だと思います。

 

「中モード」の時でもテレビの音は聞こえません

特に「強力モード」はかなりの騒音です。夜中のマンションでは正直使い辛いレベルです。

 

赤ちゃんが居るご家気を使うでしょうし、赤ちゃんが寝ている時は必然的に「エコモード」を使用することになると思います。

 

④「強力モード」だとすぐバッテリー切れになる

「強力モード」だとバッテリー満タンの状態から6分30秒でバッテリー切れになってしまいます。さながらウルトラマンです。

 

ただ「強力モード」は吸引力が最強なのでお掃除が早く終わります。

忙しいけどリビングだけは掃除してしまいたい時には「強力モード」がおすすめです。

 

ちなみに「中(通常)モード」の連続使用時間は30分30秒。「エコモード」は55分です。

 

ダイソン V12 Detect Slimの価格は?

 

ダイソン V12 Detect Slim Fluffyは定価90,200円(税込)

>>ダイソン V12 Detect Slim Fluffyダイソン直販ページはこちら

 

 

V12 Detect Slim Absolute Extraは106,700円(税込)

>>ダイソンv12 Detect Slim Absolute Extraのダイソン直販ページはこちら

 

V12 Detect Slim FluffyとDetect Slim Absolute Extraの違いは、Detect Slim Absolute Extraの方が付属品が多いことです。

公式購入サイトではダイソンを分割で購入できます。分割手数料は0円なのでおすすめ。

 

ダイソン V12 Detect Slimを安く購入する方法

ダイソンでは楽天やアマゾンでも大幅な値引きはしていません。

 

 

ですが家電量販店でならば決算時期や年末年始など、お得に購入できる時期があります。

 

我が家はヤマダ電機のテックランドで77,000円で購入しました

ぜひお得に購入できる時期に量販店をチェックしてみてくださいね。

 

 

ダイソンv12とライバルのv15を比較

ダイソンV12 Detect SlimダイソンV15 Detect
吸引力の違い+50%パワフル+130%パワフル
重さの違い2.20kg2.61kg
サイズの違い250×1095×234250×1086×250
価格の違い 90,200円(税込)Fluffy

106,700円(税込)Absolute Extra

119,900円(税込)

 

V15は「Slim」の文字がない分、ハイパワーで重量も1.2倍大きいです。

汚れがけっこう溜まりやすいご家庭ではハイパワーなV15をオススメしますが、一般的な2階建て住宅であればslimで十分だと思います。

 

 

「ダイソン V12 Detect Slim」でらくらくお掃除

ダイソンv12Detect Slimを使えば、吸引力が強いので重さを感じずに楽しんでお掃除ができます。

 

実際、2階建て4LDKの我が家は10分以内にパパっと毎日のお掃除が完了します。

 

ダイソンv12Detect Slimは家電量販店で試してからの購入がおすすめです。

ぜひ、吸引力とレーザーの素晴らしさを体感してみてください。

また、他店との価格を比較すると値引きしてもらえることもあるので、試してみてください。

(ライター:marrie

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でく

元高校教師でブロガー。得意ジャンルは教育・家電・ガジェット・健康美容。便利グッズや電子機器を収集してレビューするのが趣味のオタク。 小学・中学・高校はゲーム三昧。東北大卒。大学院修了後は公立高校教諭。買ったものを人に紹介する趣味が高じてブログを立ち上げる。デグー・リチャードソンジリス・スナネズミを飼育するげっ歯類好き。

-便利グッズ・お気に入り日用品
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