今回は体を洗うボディタオルの話。
ボディタオルといえば、体を洗うときに使うタオル。
最近はナイロン製のモノが主流で、布製と比べて安くて軽量、水キレもよくてカビの繁殖にも強いと良い面が多いですが、「刺激が強い」というのがデメリットですね。
見方によっては「体表の汚れをしっかり落とすことができる」「洗っている感が出る」というメリットもあるのですが、最近は優しく体を洗いたいという人も多いので、刺激が弱いボディタオルを探している人も多いでしょう。
私もその一人で、ナイロンのボディタオルを使うときはめちゃくちゃ優しく「ふわぁっ」と撫でるように洗いますし、最近は手洗い(手のひらあらい)をしていることも。
>>ボディを手洗いからボディタオル洗いに替えて4ヶ月。背中がつるつるになりました。
しかし手洗いで体を洗っていると洗い残しがニオイの原因になったり、ボディソープを直接塗ることによるデメリットなども気になります。
>>流行の「手のひら洗い」はおじさんのミドル脂臭に太刀打ちできるか?
そんなナイロンのデメリットを解消しつつ、手のひら洗いのデメリットを両方解消できないか、色々と調べたり試行錯誤をしてみた結果、いいグッズを発見するに至りました!
それがこの「うさぎのしっぽのボディタオル」です。
このボディタオルは、表面と裏面で素材が違っているのが特徴。
片面は一般的なナイロンボディタオルよりも柔らかな印象のナイロン地。
もう片面がすごくて、ふわふわなセーターみたいな記事になっています。
このセーター生地みたいなタオルがすごくて、泡立てて体を洗うと、「いまだかつて感じたことがない柔らかい感覚」で洗うことができます。
例えるなら、カシミアセーターにせっけんをつけて体をなでているような感覚です。(やったことないですけど)
商品説明の「うっとりとろける洗い心地」に偽りナシ!ですね、。
手洗いよりも広い面積を洗うことができますし、"面"でしっかりと洗うことができます。
それでいながら、ナイロンっぽい刺激がまったくないので、肌へのダメージがかなり弱いです。
チクチクセーターばかり着ていた頃にカシミアセーターをはじめて着た時の感動に近いものがありますね。
ナイロンボディタオルの肌へのダメージが気になりつつ、手のひら洗いよりしっかり洗いたいという人にめちゃくちゃオススメですよ。
へたりも早そうなので、1,2ヶ月で交換が必要そうですが、この感覚を味わえるなら月に700円出せますね。
ぜひ同じ悩みを抱えている方に試してもらいたいボディタオルです。
この記事がみなさんの役に立てばうれしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!