(ライター:大石はるな)
仕事で疲れ果てて、とっても甘いものが食べたいときはないですか?
そんな時におすすめなのが、オーストラリアで生まれたチョコレートのお菓子「ティムタム」です。
ビスケットをチョコクリームで挟み、全体をチョコレートでコーティングしてあります。
種類も豊富でお値段もお手頃な商品で、ドン・キホーテでも購入出来ちゃいます。
しかし、「ティムタム」は甘くて、カロリーが高い、、という声も聞きます。
実際はどうなのでしょうか?
筆者が、輸入食品を多く取り扱うカルディで商品を購入し、様々な観点から「ティムタム」を検証した結果と食レポ結果をお伝えします。
ティムタムの特徴、商品の説明
ティムタム(TimTam)はオーストラリアで大人気のチョコレートのお菓子です。
アーノッツ・ビスケット社が製造しており、日本では輸入食品を取り扱うお店で購入することが出来ます。
クリームで挟まれたビスケット全体をチョコレートでコーティングしており、甘くて濃厚なのが特徴です。
これぞ、疲れた時の救世主。一口食べると甘さが口の中に広がり、たまらなくなります。
ティムタムの豊富な種類について
それでは、ティムタムの種類についてご紹介します。
ティムタムの種類は、なんと13種類もあり(オーストリア本国)、それ以外にも期間限定商品などもあります。
日本で販売されているコアな商品は7種類のようです。ここでは、日本で主に販売されている7種類についてご紹介します。
- ティムタムオリジナル…オーストラリアでNo.1の商品。チョコクリームで挟まれたビスケットがチョコレートでコーティングされた商品です。
- ティムタム チューイカラメル…カラメルクリームサンドのビスケットをさらにチョコレートでコーティングした商品です。
- ティムタム ダブルコート…チョコクリームで挟んだビスケットをさらにチョコレートで全体をコーティングした商品です。
- ティムタム ダーク…ビターチョコレートを使用しているので、甘さ控えめな商品です。
- ティムタム ホワイト…ティムタムオリジナルのホワイトバージョン。ミルククリームが甘い香りです。
- ティムタム チョコミント…ミントクリームで挟んだ商品。チョコミント好きにはたまりませんね。
- ティムタム マレーリバー ソルティッドカラメル…フレークソルトがクリームに練りこまれた商品です。甘じょっぱさが癖になりそうです。
ティムタムチョコのカロリーについて
ティムタムのカロリーティムタムと聞くとカロリーが高いイメージがありますよね?
全体がチョコレートでコーティングされていますし。カロリーは甘いもの好きな女性にとっては気になるところです。
ティムタムのカロリーって、どのくらいなのでしょうか?
計算してみました。
- ティムタムオリジナル…95kcal/枚
- ティムタム チューイカラメル…97kcal/枚
- ティムタム ダブルコート…116kcal/枚
- ティムタム ダーク…116kcal/枚
- ティムタム ホワイト…99kcal/枚
- ティムタム チョコミント…91kcal/枚
- ティムタム マレーリバー ソルティッドカラメル…95kcal/枚
どうでしょうか?一番低いティムタム チョコミントで91kcal/枚です。
91kcalは、卵1個分くらいです。
おにぎりが1つで200kcal前後なので、2枚たべるとおにぎり1つぶんになりますね。
カロリーは決して少なくないですね。おやつに食べるにしても1,2枚程度にするなど、食べすぎには注意しましょう!
ティムタムチョコを食べてみた感想
さて、今回はティムタムオリジナルを食べてみました。
口に入れるとビスケットのサクサク感が心地よく、そして次の瞬間には「甘っ、あまいい!」と唸るような濃厚な甘さを感じました。
やはり、全体がチョコレートでコーティングされているだけはあります。しかしその濃厚さが癖になり、オーストラリアで長年、人気の商品である理由が分かります。
美味しい!買って大正解です。
一方で1枚食べるとなかなかの満足度を得ることができました。通常、11枚入りですので、1枚で満足できることを考えれば他のチョコレート菓子よりもコスパがいいように思います。
ティムタムはこんな方にお勧めです
ティムタムは濃厚なチョコレートが好きな人にお勧めです。
甘い物が好きな方ならきっとハマる商品だと思います。
糖分が豊富に含まれているので、パソコン作業で脳疲労を感じている方、運動をしてすぐに甘くてエネルギーがあるものが食べたい方にオススメですね!
種類も豊富でちょっとしたプレゼントにも最適です。職場の同僚や友達と会う時の手土産などに持っていくと喜ばれるでしょう!
ぜひみなさんもお試しくださいね^^
(ライター:大石はるな)