
今回はNintendo Switchコントローラーの充電器の話。
ニンテンドースイッチを使っている方の多くの方にとって悩み。
それはコントローラーの充電ですよね。
スイッチ純正のコントローラーは、スイッチ本体の両脇に装着することで充電されますが、さらにプラスでコントローラーを持っていたり、プロコンを使っていると充電事情が面倒になってきます。
今回はそんな充電事情を解決してくれるグッズを見つけたので購入レビューをしていきます。
GINGTOPのジャージングドック
今回購入したのはこちら。
KINGTOPというメーカーのCHARGING DOCKという製品。
このようにスイッチ純正のコントローラーを装着して充電することができるドックです。
ちょうどスイッチの両端に装着するときと同じような装着感で充電を開始することができます。
中身は本体とケーブルのみのシンプルな構造。充電端子はUSB-Cです。
キングトップのコントローラー充電ドックは、コントローラーが4つ充電できる
この充電器の良いところは、その機能性。
実はこのドックはスイッチ純正のJOIコンを最大4つ充電することができます。
下画像のように、充電できる装着箇所が4箇所あります。
- 左右に並べて
- 手前・奥に並べて
左右に置いてもOK。手前と奥に並べてもOKです。
スイッチ本体に装着して充電できる2本を加えれば、最大で6本まで充電しておけるということですね。
これで、コントローラーを手にとったときの「充電無いじゃん!」が起こりませんね。
キングトップのコントローラー充電ドックは、プロコンも充電できる
この充電ドックの魅力はまだあります。
それはプロコントローラー、通称Proコンも充電できること。
ジョイコンの充電方式とは別に、USB-C端子が土台から2つ飛び出しているので、このようにコントローラーを逆さまに刺すことで充電することができます。
ちなみにこのプロコンは本物のプロコンではなく、サードパーティ製のパチもんです笑
以前ブログでも紹介した、3,000円で買えるスイッチ用のプロコンっぽいコントローラーです。
(記事執筆時点では1,800円の割引クーポン付きで3,000円ちょっとで購入できます)
プロコンと同様、コントローラーの上部にUSB-Cの充電端子がついているので、このドックで同様に充電することができるんです。
つまり、同じ位置にUSB-Cの充電端子がついていれば社外のコントローラーでもOKということですね。
スイッチのコントローラーの充電周りがスッキリ
今回紹介したKINGTOPの充電ドックを使って、コントローラーの充電周りをスッキリさせることができました。
これまでプロコン(のようなもの)を充電するのに、UBS-Cケーブル一本を充電用に伸ばしていましたが、それが不要に。
しかも我が家のスイッチは、なんだかコントローラーとの接触が悪いのか、充電されていないことがしばしばあったんですね。
ずーーっとスイッチに装着しているのに、リングフィットアドベンチャーをするために取り外したら「バッテリー残量がない」なんてことも。
そんなトラブルも、このドックにしてから皆無になりました。
おそらくSwitchの充電端子が接触不良の故障をしているのだと思うのですが、修理に出すのも面倒ですし、買い替えなんてもってのほか。
同じことで悩んでいる方の解決策になるかもしれませんね。
この記事がみなさんの役に立てばうれしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!