iRobotのルンバから始まったロボット掃除機革命ですが、ロボット掃除機は今やいろいろなメーカーが出していてガラパゴス化しています。
機能もデザインも多様化して、どれを選べばいいか分からない!という人も多いと思います。

ユーザーレビューを詳細に読み解くことで使用感を分析して、買って失敗や後悔をしない製品選びに役立つ情報をお届けします。
ロボット掃除機の選び方
ロボット掃除機を選ぶときのポイントは、大きく3つあります。
注目する比較ポイント
- 掃除タイプの比較
- 性能の比較
- メーカーの比較




















掃除タイプの比較
- 吸引式
- 拭き掃除式
掃除タイプとは、ロボット掃除機がどのような仕組みで掃除をしてくれるかを区別したものです。
ロボット掃除機を選ぶときには一番大切な要素になります。
大別すると、吸引式と拭き掃除式の2つがあります。
ご家庭の床の材質や使用目的にあわせたものを選ばないと、掃除の手間がかえって増えてしまうこともあります。
吸引式はその名の通り、ゴミを吸って回る掃除方式です。
これまでの一般的な掃除機がやっていた掃除をやってくれるということですね。
拭き掃除式は、雑巾がけやモップ掛け、クイックルワイパーといった掃除の方式です。
ロボット掃除機に掃除クロスという雑巾のようなものを付けたり、クイックルワイパーのようなものを付けることで拭き掃除をします。
からぶきでは汚れはあまり落ちませんので、水を入れるタンクを搭載して水を供給しながら水ぶきまでしてくれます。
一部の機種では、クイックルワイパーのウェットタイプを装着することもでき、人の手でやることを完全に代替することもできます。
性能で選ぶ


Amazon.comより
ロボット掃除機を選ぶ上で一番大切なの性能比較です。




















性能比較チェックリスト
- 静音性
- 段差検知
- Wi-Fi連携(アプリ機能)
- 自動帰還
- 進入禁止設定・マッピング
- お手入れの手軽さ
静音性


Amazon.comより




















ロボット掃除機は思った以上に音が出ます。
汚れを吸ったり落とす力が強いことはそれだけ騒音が出やすくなります。
音が大きいと階下や隣の部屋の人に迷惑がかかりますし、在宅時の掃除がうるさいとストレスの原因にもなります。
購入するときは静音性をしっかりと調べてから購入しましょう。
段差検知


Amazon.comより
多くのロボット掃除機はカーペットに乗り上げたり、部屋の敷居をまたいで掃除をすることが可能です。
一方で乗り越えてはいけない段差を乗り越えて、戻ってこられないということがあっても困ります。
段差を検知して『乗り越えられるか?』という判断する力と『実際に乗り越える』性能が大切になってきます。




















Wi-Fi連携、アプリ制御機能


Amazon.comより
そんな人類が思い描いた夢を具現化したロボット掃除機ですが、人間が外出したかどうかを自動で認識してくれるわけではありません。
あらかじめ設定しておいた時間に動く『タイマーモード』が搭載されているものであれば、決まった時間に掃除を開始してくれます。
しかし土日など不定期な外出がある場合には、外出してから『掃除してもらいたいな』と思うことも多いですよね。
そこでロボット掃除機がWi-Fiに接続されていれば、スマホのアプリ経由でお掃除の指示を出すことができます。
また、段差や隙間にはまって動けなくなったときには『お助け通知』をスマホに送ることで、掃除の停止を知らせてくれる機能もあります。
ロボット掃除機の便利さを最大限生かすには必須の機能ですので、必ずチェックをしましょう。
自動帰還・自動充電モード


iRobot Styleより
ロボット掃除機はバッテリーで動くものですから、充電をしなければなりません。
低スペックのものだとケーブル充電で、掃除が終わる度に毎度手動で充電をしなければなりませんが、自動帰還モードを搭載した機種であれば不要です。
充電ポートで充電して、掃除をするときはポートを出発。掃除が終わったらポートへ自動で帰還するという機能です。




















進入禁止・マッピング


Amazon.comより
小さなお子様がいたり、ペットを飼っているご家庭では、『そこには入ってほしくないなぁ』という場所がありますよね。
ロボット掃除機は基本的には、いけるところはすべて行くが信条なので、入ってほしくないところには戸を閉めたりバリケードをつけて妨害する必要があるわけです。
しかし高性能なロボット掃除機には、あらかじめ進入禁止領域を設定するモードがあり、段差が危険な箇所に近づかせないなどといった設定もできます。
さらに、部屋のマッピング機能によってより細かい移動設定ができるものまであります。




















お手入れの手軽さ


Amazon.comより
ロボット掃除機といえど、ゴミ捨てはしなければなりません。
一般的には本体に取り付けたカートリッジにゴミが貯められる仕組みになるわけですが、「カートリッジが取り外せるのか」「水洗いできるのか」といったメンテナンス性は実際に使用をする上では非常に重要になります。
掃除用具ですからキレイに保っていないと掃除の意味もありません。
ロボット掃除機の性能を最大限に発揮できるよう、お手入れの方法やその手軽さには注目が必要です。
メーカーの比較
ロボット掃除機を販売しているメーカーはたくさんありますが、購入対象に入れるべきは3つのメーカーに絞られます。
ロボット掃除機3大メーカー
- iRobot
- Anker
- Panasonic
ロボット掃除機を販売しているメーカーの中には、かなり安価な製品を販売しているところもあるのですが、正直『安物買いの銭失い』になるリスクが大きいです。
ロボット掃除機は性能が最先端家電の1つなので、性能面の差が『快適性』に大きく影響します。




















iRobot
iRobotは、ロボット掃除機の先駆けである『ルンバ』を発売している、誰もが知っているメーカーです。
業界の最先端をいくハイスペックですが、その分お値段も一番高いです。
ハンディ掃除機業界におけるダイソンですね。
高品質を求める方にオススメのメーカーです。
Anker
Ankerは、モバイルバッテリーや充電回りの機器で高い人気を誇るメーカーで、業界では『安心と信頼のAnker製』と言われています。
非常にコストパフォーマンスの高い製品が多く、これまでいろいろな業界の価格破壊を行ってきたデストロイヤー的な存在。
その製品づくりの技術は確かなもので、低価格帯ながらもアマゾンレビューは☆4を切ることがありません。
正直Ankerの製品より安いものはリスクが高いといっても過言ではありません。
Panasonic
Panasonicは、日本が誇る白物家電メーカーです。
独自の製品づくり路線が人気で、今回紹介するロボット掃除機も『三角形型』というユニークな形状をしています。
iRobotとAnkerに押されてはいるものの、他のメーカーにはない鋭い着眼点と切り口で、ニッチな人気を獲得しています。
吸引式のロボット掃除機
iRobot ルンバ e5
掃除タイプ | 吸引タイプ |
静音性 | ×(大きい) |
段差検知 | ○ |
Wi-Fi連携 | ○ |
自動帰還 | ○ |
進入禁止・マッピング | △(進入禁止のみ) |
お手入れ | 水洗いOK |
アマゾンレビュー | 400件以上 平均4.5 |




















アイロボット社のスタンダードなモデルのルンバになります。
しっかりと掃除をしてほしい、ガッツリ使い倒したいという人に必要な機能はすべてそろっています。
スマートスピーカー「Alexa(アレクサ)」にも対応しているため、スマートスピーカーに頼めばやってくれるのも魅力です。
アマゾンレビューも400件超ついていて平均は4.5と信頼性も高いです。
ただルンバは静音性に関してはダメで、一軒家では活躍できそうですが、アパート住まいの方にはオススメできません。
Anker Eufy RoboVac 11s
掃除タイプ | 吸引タイプ |
静音性 | ○(静か) |
段差検知 | △(カーペットで止まることも) |
Wi-Fi連携 | × |
自動帰還 | ○ |
進入禁止・マッピング | ×(落下防止はあり) |
お手入れ | 水洗いOK |
アマゾンレビュー | 1900件以上 平均4.5 |




















はじめてのロボット掃除機、買い増しを検討している人にとってはまさにベストバイなモデルです。
コストパフォーマンスにおいては右に出るものはありません。
Wi-Fi連携がなかったり、段差乗り越え性能が弱かったりと性能面が若干カットされているものの、驚きの1万円台!
しかも今使える限定のクーポンを使えば15000円台で購入できます。恐るべきAnker。
ルンバはハイパワーでうるさいですが、Eufyはパワーが劣る分静音性に優れています。
夜間の利用があったり、アパートやマンション住まいの方にオススメできます。
あまりにもコスパが良すぎるため、Amazonレビュー1900件以上で☆4.5という驚異の高評価をたたき出しています。
とりあえず1台欲しいという人に特にオススメしたい製品です。
Anker Eufy RoboVac 15C
掃除タイプ | 吸引タイプ |
静音性 | ○(静か) |
段差検知 | ○ |
Wi-Fi連携 | ○ |
自動帰還 | ○ |
進入禁止・マッピング | ×(落下防止はあり) |
お手入れ | 水洗いOK |
アマゾンレビュー | 190件以上 平均4.4 |




















Eufy RoboVac 15Cとの価格差は3000円~5000円ほどなので、Wi-Fi連携機能を魅力に感じる方はこちらをオススメです。
上位機種ですから、静音性も高いですし自動帰還もスムーズです。
進入禁止テープを使って行動範囲を制限したり、もっと吸引力の高いハイパワーモデルがいいという方は
さらにもう1つ上の上位機種であるEufy RoboVac 30Cをオススメします。
iRobot ルンバ s9+
掃除タイプ | 吸引タイプ |
静音性 | ×(大きい) |
段差検知 | 〇 |
Wi-Fi連携 | 〇 |
自動帰還 | ○ |
進入禁止・マッピング | ◎ |
お手入れ | 水洗いOK |
アマゾンレビュー | 60件以上 平均4.3 |




















ルンバとしてのこれまでの性能はもちろんのこと、様々な機能が追加されています。
部分的に角ばった形状を持っていて部屋の隅までキレイに掃除してくれます。
これまでパナソニックのルーロの専売特許だった『隅々まで掃除』が可能になりました。
しかもマッピング機能とアプリ機能を使って、簡単に『掃除しないで欲しい場所』を設定できます。
これにより危険な箇所やお子様やペットのスペースなどに近づけさせず、事故の原因を排除できます。
さらに充電ポートを兼ねるホームベースに戻ると、ルンバ内のゴミを自動で吸い上げてベースに移動します。
これによって、ルンバ内のゴミがこまめに取り出さなくてもよくなって、しばらく放置してもOKに。
同じiRoboto製品であるブラーバジェットm6と連係することで、S9+での吸引掃除が終わったら、m6で水拭きを自動ではじめてくれます。
ロボット掃除機同士が連携して吸引掃除も拭き掃除もやっておいてくれます。もはやお掃除革命です。
こういった掃除の手間を最大限省く機構が搭載されて、掃除に関してアレコレを悩む必要性がなくなった最強のルンバです。
その分値段も張るんですが、家での床掃除はロボットにすべてお任せ!という方々から絶大な支持を集めています。
とにかく掃除にかける時間がもったいないという人はオススメできる最高クラスの製品です。
iRobot ルンバ i7+
掃除タイプ | 吸引タイプ |
静音性 | ×(大きい) |
段差検知 | 〇 |
Wi-Fi連携 | 〇 |
自動帰還 | ○ |
進入禁止・マッピング | ◎ |
お手入れ | 水洗いOK |
アマゾンレビュー | 60件以上 平均4.3 |




















ルンバとしての標準機能に加えて、様々な機能が追加されています。
最上位機種であるS9+よりも機能が少なめな分、大幅なコストカットに成功しています。
マッピング機能とアプリ機能を使って、『掃除しないで欲しい場所』を設定することで事故の原因を避けることができます。
充電ポートを兼ねるホームベースに戻ると、ルンバ内のゴミを自動で吸い上げてベースに移動します。
これによって、ルンバ内のゴミがこまめに取り出さなくてもよくなりました。
定期的にホームベース内部のゴミをパックごと取り出して捨てる事で、手入れの手間を大幅に削減しました。
最上モデルであるS9+と比較して、i7+で必要十分な機能であると感じる場合はこちらがオススメです。
Panasonic RULO(ルーロ)
掃除タイプ | 吸引タイプ |
静音性 | ○(静か) |
段差検知 | ×(カーペット×) |
Wi-Fi連携 | × |
自動帰還 | ○ |
進入禁止・マッピング | ×(落下防止はあり) |
お手入れ | 水洗いOK |
アマゾンレビュー | 50件以上 平均4.1 |




















正直なところ基本性能で言えば、iRobotやAnkerの同価格帯と比べると劣ります。
しかしこのモデルにしかない特徴として『おにぎり型』があります。
ロボット掃除機の多くは円形をしているので、部屋の隅の掃除が構造上できない設計になっています。
つまりどうしても掃除残しが発生してしまいます。
しかしこのパナソニックのルーロは画期的な「おにぎり型」の三角ボディであることで、部屋の隅に三角形の角を合わせることでこの問題を解消しました。
部屋の隅々までしっかりと掃除してもらいたい、というニーズにこたえる製品になっています。
大まかなところはロボット掃除機に任せて細かいところは自分でやるのではなく、
最初から最後までロボット掃除機に頼みたい人にオススメの製品です。
拭き掃除機式のロボット掃除機
iRobot ブラーバジェット m6
掃除タイプ | 拭き掃除タイプ |
静音性 | △(気にならない程度) |
段差検知 | ×(3mm段差も難しい) |
Wi-Fi連携 | ○ |
自動帰還 | ○ |
進入禁止・マッピング | ○ |
洗剤・水 | 専用の洗剤をタンクへ入れて使用 |
アマゾンレビュー | 90件以上 平均4.1 |




















濡れたクリーニングクロスで水拭き掃除するタイプではなく、洗剤入りの水をジェット噴射して汚れを浮かして拭き掃除をします。
スプレー洗剤を噴射してそこを雑巾で掃除するやり方と同じですね。
カーペット等に乗り上げないように段差には弱い設計になっています。
またジェット噴射する機構のコストがある分、割高な価格設定になっています。
しかし汚れ落としの性能はピカイチなので、きっちり拭き掃除をやってほしい!という人に向いています。
スマートスピーカー「Alexa(アレクサ)」にも対応しているので、スマートスピーカーに頼めば掃除を始めてくれます。
音はルンバほどじゃないにしても、少し大きめな様子です。
iRobot ブラーバ 380j
掃除タイプ | 拭き掃除タイプ |
静音性 | ○(静か) |
段差検知 | ×(数mmの段差も難しい) |
Wi-Fi連携 | × |
自動帰還 | △(帰還しても充電は手動) |
進入禁止・マッピング | ○ |
洗剤・水 | 水をタンクへ入れて使用 |
アマゾンレビュー | 490件以上 平均4.1 |




















2014年に発売されたブラーバ380jですが、今なお高い人気を保持しています。
この380jの完成度があまりによかったために、後継機の390jがあまり売れていないという事態になっています。
ちなみに390jはこちらです。
一般的な水拭き掃除の方式なので、タンクに水を入れるだけで水拭きをはじめてくれます。
少し古いモデルということもあって、アプリで操作をしたり、ホームベース帰還後の自動充電には対応していないので注意が必要です。
それでも確かな清掃力をもった製品ですので、拭き掃除型のロボット掃除機をはじめて導入する人にオススメのモデルです。
吸引と拭き掃除、両方やってくれるハイブリッドロボット掃除機
Ankerには水拭き掃除ロボットはないの?と気になった方も多いかと思います。
実はAnkerは水拭き専用のロボット掃除機は展開しておらず、吸引式と拭き掃除を両方やってくれるハイブリッド式のモデルを作っています。
ここからはそんなマルチに活躍できるロボット掃除機をご紹介します。
Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid
掃除タイプ | 吸引・拭き・兼用タイプ |
静音性 | ○(静か) |
段差検知 | △(カーペットに弱い) |
Wi-Fi連携 | ○ |
自動帰還 | ○ |
進入禁止・マッピング | △(落下防止のみ) |
洗剤・水 | 水をタンクへ入れて使用 |
アマゾンレビュー | 100件以上 平均4.3 |




















この価格帯でこれだけの機能をもつのは、もはや【敵なし】です。私も愛用しています。
進行方向前方でゴミを吸い、後方で水拭きを行うという無駄のない掃除方式です。
水拭きをする仕様上、カーペットの上には登らないようにするためか段差には少し弱いです。
音が非常に静かで夜でも使えますし、一軒家ならば2階で使っていても1階で聞こえません。
アプリを利用することで外出先からでも掃除指示が出せますし、自動帰還と自動充電も対応しています。
進入禁止エリアの設定や、マッピングによる行動範囲の設定などはできないのですが、それらの機能は上位モデルであるL70に搭載されており差別化されています。
水拭き用の水はタンクにいれるだけです。
吸引したゴミが入るカートリッジは水洗いができて清潔です。
これを利用するようになってからは、他のロボット掃除機を使う気にはもはやなれません。
それくらい幅広い方々にオススメできる製品です。
Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid
掃除タイプ | 吸引・拭き・兼用タイプ |
静音性 | ○(静か) |
段差検知 | △(カーペットに弱い) |
Wi-Fi連携 | ○ |
自動帰還 | ○ |
進入禁止・マッピング | ◎ |
洗剤・水 | 水をタンクへ入れて使用 |
アマゾンレビュー | 180件以上 平均4.4 |




















「部屋の掃除はロボット掃除機にすべて任せたい」
「細かいことはいいからとにかくやっておいてもらいたい」
という方にベストなのがこのL70です。
ロボット掃除機に必要なあらゆる性能を網羅したハイエンドマシンです。
ただそこはやはりAnkerの製品なので、価格は抑えめにつくられています。
iRobotでルンバとブラーバを両方買ったら10万円は超えてしまいますが、このL70なら2台1役で6万円以内で購入できます。
もちろんiRobot製品2つで分業している方が清掃能力が高いですが、コスパに優れた製品であることは疑いありません。
進入禁止エリアの設定や、マッピング機能により細かい移動範囲設定ができます。
2 in 1の製品としてはこれが一番のロボット掃除機ですね。
掃除の時間が減ると、自由な時間が大幅に増える
掃除にかけている時間というのは、実は自覚していないだけで結構長いんです。
毎日数十分、土日で1、2時間の掃除をする時間は、積もれば何十時間となります。
それらをすべて自分の時間にすることができるのが、ロボット掃除機の最大の魅力です。
今回紹介した10個は、各メーカーが威信をかけて押し出した名作ばかりです。
それ故に一長一短があるわけですが、自分の生活スタイルに合うベストなものがきっとあるはずです。
自分のライフスタイルに合わせた1台を見つける役に立てればうれしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!