iPhoneのパスワードを忘れてしまった時や、メルカリやラクマで購入したiPhoneにパスワードがかかっていた、というときに使えるソフトウェアを紹介します。
メルカリやラクマと行ったフリマアプリでiPhoneを購入した場合に、パスワードロックがかかったままということが極稀にあります。
そういった悪質な出品者の製品を掴まされてしまったときには、泣き寝入りをするしかないのでしょうか？
そんなときに使えるソフトウェアが「PassFab iPhone Unlocker」です。
>>PassFab iPhone Unlockerの公式ページはこちら
今回はこのPassFab iPhone Unlockerについて解説をしていきたいと思います。
PassFab iPhone Unlockerとは？
PassFab iPhone Unlockerは以下のような場面で役に立つソフトです。
- iPhone、iPadなどのパスワードを忘れてしまった時
- パスワードを間違えすぎてロックがかかってしまったとき
- パスワードを子どもが誤って設定し、解除ができなくなったとき
- 中古で購入したiPhone、iPadにロックがかかっていたとき
- Apple IDのパスワードを忘れてしまった時
こうした身近に潜むパスワードロック問題を解消するために、便利なソフトウェアになります。
PassFab iPhone Unlockerの使い方
基本的な使い方は、こちらの動画を参考にしてみてください。
ロックされてしまったiPhoneをPCに接続します。
ダウンロード・インストールしておいたPassFab iPhone Unlockerを起動します。
画面ロックを解除のところにある「解除開始」をクリックします。
開始をクリックします。
注意
パスコードロックを解除すると、デバイス上のデータは消去され初期化されます。
※初期化をせずにパスワードロックを解除する方法は、その他のソフトウェアを含めても無いのが現状です。
画面の表示にしたがって、iPhoneをリカバリーモードにします。
接続とリカバリーモードへの導入が完了したら、ファームウェアをダウンロードします。
ファームウェアのダンロードが完了したら、いよいよ解除開始をはじめます。
あとは画面の通りにすすめていくと、ロック解除になります。
iPhoneの初期設定を行うことで、iPhoneを再び使用可能な状態にすることができます。
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PassFab iPhone Unlockerを使ってみた感想
今回私が利用したバージョンはこちら3.0.10です。
PassFab iPhone Unlockerは日本語対応で、非常にスムーズにパスコードを解除できるソフトウェアでした。
英語オンリーのものも多い中、完全日本語対応というのはGOOD。
またユーザーインターフェースもみやすく、パソコンやiPhoneの初心者でも扱いやすいデザインになっています。
PassFab iPhone Unlockerは有償ライセンスを購入することで使用が可能です。
月間ライセンスが一番オトクなプランになっています。
何度何度もパスコードをロックされる「おっちょこちょいさん」は、永久ライセンスを購入して先々の安心を購入しておくのもアリですね。
>>PassFab iPhone Unlockerの公式ページはこちら
パスコードに困った際には、PassFab iPhone Unlockerを活用してみてはいかがでしょうか？
この記事がみなさんの役に立てばうれしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました！
