おうちで心置きなく焼き肉をしたい!
焼肉をした日は楽しかったのに、次の日の朝の焼肉臭にうんざり!
といったお悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?
焼肉をする以上『臭いうつりは宿命だ』と思っていませんでしたか?
実はホットプレートを変えることで、その焼肉臭を抑えることができるんです!
この記事では、そもそも臭いがなんでつくの!?っていう原理から、その原理を研究して作られた、臭いの発生を押せえられる色々なホットプレートを紹介していきます!
こんな方におすすめ
- 家で焼肉した後に、カーテンや衣類にめっちゃファブリーズしている人
- 家の壁に焼肉臭が付くのが嫌だから焼肉屋に行くという人
- 家で焼肉やりたいけれど臭いが気になって心から楽しめてはいないという人
焼肉臭の原因は『油煙』
焼肉していると「じゅーじゅー」という気持ちのよい音を立てて煙が立ち上りますよね?
焼肉の醍醐味ですし、その場の雰囲気を100倍イイ感じにしてくれる煙ですが、
実は、あの煙こそが諸悪の根源! 臭いの大元になんです!
臭いというのは、空気中の臭い成分が鼻の嗅細胞に触れる事で『臭い』として感知されます。
実は、焼肉の臭いの原因物質は、肉の脂質に含まれる成分なんです。
つまり、焼肉臭を抑えるためには、煙の発生を抑えてしまえばOK!
実はホットプレートメーカーもそこに当然着目していて、『煙の発生しないホットプレート』を開発しているんです!
ここからは、そんな煙の出ないホットプレートの中でも、選りすぐりなものをランキング形式でお届けしますね!
1位 杉山金属 焼肉プレート 消煙グリラーKS-2310
杉山金属の焼肉プレートは、煙を発生させない機構を搭載していながら5,000円を切る最強コスパ!
「煙の出ない焼肉プレート」の人気ランキングでも堂々の第一位!
煙を出さない秘密は肉の油を燃やさないこと!
肉の油は、プレート上で長時間熱せられて「固体→液体→気体」っていう風に変わることで煙に変わります。
そこでこのプレートは、焼肉屋さんのプレートみたいに穴をあけてそこから油を落とすことで「液体→気体」になるのを防ぐんです。
それでいて1200Wというハイパワー出力なので、他のホットプレートと変わらない感覚で焼肉をすることができます。
まさに「お店の焼肉をご家庭で!」という感じですね。
ただ唯一のデメリット挙げるならば、大きさが少し小さいこと。
家族で使うときには、2台同時に使うくらいにするとちょうどいいでしょう。
2位 エムケー精工 無煙ロースター「ヘルシーグリル」 HG-100K ブラック
肉の油がそもそも煙に変わってしまうのは、加熱されたプレート上で長時間油が熱せられてしまうから。
上に設置された赤外線カーボンヒーターから出る熱で肉を焼くので、油が発生しづらく加熱もされにくくなります。
プレート自体も輻射熱で温まるけれど、超高温になっているわけではないので、油が加熱されにくく煙が発生しづらいっていう仕組みなんです。
煙を発生させないぞ!!という気概の感じられる製品です。
やはり少し値が張ってしまうところがネックですが、ご家庭で本格的に焼肉するならばぜひオススメしたいプレートですよ。
3位 シナジートレーディング スーパー吸煙グリル スモークリーンIII DSK2002
アパート暮らしをしていて、外に煙が漏れてしまって、他の部屋の住人に迷惑がかかるのを気にする方も多いかと思います。
そんな方には、煙を吸ってくれるタイプのグリルがオススメです。
こちらのタイプは煙が発生してしまった後に、ファンで吸い取っていきます。
少し値が張る分、めっちゃ煙を吸います。
焼肉後に軽くファブリーズをすれば、翌日の朝にはなくなっちゃう程度の臭いレベルです。
実はこういう煙対策品って火力が犠牲になっていることが多いんです。
けれども、このスモークリーンⅢは、火力も一般的なホットプレートとほとんど変わらないのもが魅力。
大きさも十分に大きいので、しっかりと焼肉もしたいけど煙対策したい!という人にオススメです。
煙を出さないことで、焼肉中も焼肉後も快適に
焼肉中煙が出てるのって、それだけで不快ですよね。
それがなくなることで、楽しく団らんしながら焼肉することができます。
焼肉後も匂い移りが少なくなるので、非常に快適。
ぜひ皆さんもホットプレートにこだわって、おうち焼肉にチャレンジしてみてくださいね!