通勤電車の中で通勤用リュックを使っているサラリーマンの方に遭遇する機会が多くなりました。
以前までは、サラリーマンが通勤用リュックを使っている事に対して否定的な風潮がありましたが両手が自由に使えてスマホや読書が出来るなど移動する際にストレスにならないのがメリットです。
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通勤用リュックをなぜ購入しようと思ったきっかけ
私が通勤用リュックを購入しようとしたきっかけは、2点あります。
運動不足を解消するため
通勤用リュックを購入しようとしたきっかけは、残念なことに健康診断で運動不足を指摘されてしまったことでした。
運動不足を解消するために、出勤する方法を自宅から最寄り駅までバスに乗っていたのを片道30分かけて徒歩へと変えたことがきっかけでした。
出勤する際は、ブリーフケースを使用していたのですが片手に持ったままの歩くのに煩わしさを感じ、通勤用リュックを使用している同僚から「両手が空いて便利」と聞いたので購入を検討しました。
異動で通勤時間が伸びたため
同時期に、職場で勤務場所の異動があり通勤時間が増えるのと乗り換えが発生することになったことと、使用していたブリーフケースのチャック部分が壊れてしまい買い替えが必要になったのも購入を検討する理由になりました。
通勤用リュックの種類
通勤用リュックには、シンプルな『通常のリュックタイプ』リュックだけでなく手提げとしても持ち運びが出来る『2WAYタイプ』、2WAYにショルダーバック機能が付いた『3WAYタイプ』があります。
自分の使用する用途に応じて選ぶのはもちろんですが、持ち運ぶものをイメージしながら実際に店舗で試着するのをオススメします。
アウトドアブランドのリュックは収納が便利
通勤で使用していたバックのチャック部分が壊れてしまったのが買い替えの理由であったので、耐久性が強いアウトドアブランドの通勤用リュックをメインに探していました。
また、普段ノートPCやタブレットを持ち歩くことが多いので収納が多いものを探しているとポケットの数が多く便利なデザインのアウトドアブランド製が収納出来る箇所が比較的多い印象を受けました。
その中でも、高い機能性と使い勝手が良いデザインが気に入ったため【ノースフェイス】の通勤用リュックを購入することに決めました。
ノースフェイスのリュックの種類
ノースフェイスの通勤用リュックには、定番でカジュアルにもビジネスシーンでも利用が出来る『ラウンド型』、荷物が多い方にオススメの『ヒューズボックス型』、スマートなデザインの『スクエア型』があります。
用途として、ノートPCとタブレットを持ち歩くのがメインで荷物もそんなに多くはないのと、カジュアルなデザインは敬遠したかったので『スクエア型』の通勤用リュックを購入することに決めました。
ノースフェイスのリュックのメリット・デメリット
購入したのは、「シャトルディバック」というスクエア型の通勤用リュックです。
シンプルなデザインなのでビジネスシーンで使用しても違和感がないのが選んだ理由です。
メリット
ノートPCやタブレットを持ち運ぶのに便利なクッション性のポケットがあるので、使い勝手が大変良いです。
メインポケットの収納量が多いので、書類などを整理整頓して持ち運べる必要な時にすぐに取り出せるのが良かったです。
アウトドアブランドということもあり、リュック自体が丈夫で軽いため背負っていて肩が痛くなる徒歩通勤が苦になりませんでした。
また、縦置きで自立をするので会議やディスク周辺に置く場合にも困りませんでした。
デメリット
同じような形状の通勤用リュックであるとペットボトルを側面のポケットへ入れることが出来るのですが、「シャトルディバック」はポケットが小さくペットボトルを入れることが出来ません。
代わりに私は、丁度良いサイズの音楽プレイヤーを側面のポケットへ入れて通勤時聞いています。
取り出しもしやすいので、選曲する時などに大変便利です。
リュック通勤になると便利
荷物を背中に背負うことで歩くのが便利になり、毎日の徒歩通勤が大変楽になりました。
電車の中でも両手が空くことで、片手でつり革を掴みながら読書をすることが出来るので長くなった通勤時間を優位意義に過ごすことが出来るようになりました。
収納も多く両手が空いて便利な通勤用リュックを使う方が増えていますので、バックを買い換える際には是非検討してみて下さい。
(ライター:osyk)