(ライター:藤井りょうこ)
家族の食事を用意するのは、とても大変です。
とくに子どもが小さいうちは、家事や子どもの相手で料理の時間が取れないことも多いですよね。
子どもは、好き嫌いもあり、その日の気分によって食べられるものがコロコロ変わります。
そこでさらに気になるのが栄養のバランス。
時間がなかったり、子どもの気分に合わなかったとしても、できるだけ栄養バランスが取れたおいしいご飯を食べさせてあげたいですよね。
そんな子どもの食事に悩む人には「冷凍宅配幼児食のmogumo(モグモ)」がおすすめです。
モグモは、手作りで栄養バランスにこだわった調理済みの食品を、小分けにして冷凍した状態で宅配してくれる『幼児食のサブスクリプションサービス』です。
★温めるだけで食べられるので、忙しい時でも安心!
★料理が苦手なママさんでも、美味しいご飯を食べさせてあげられる!
★管理栄養士が監修しているので、必要な栄養素がばっちり摂れる!
そんなモグモについて、二児の母でありながら料理が苦手な私が詳しく解説します。
幼児食の大変さを解決してくれる mogumo(モグモ)のメリット
小さい子どもがいる家庭は、毎日忙しく、色々と大変なことがあります。
その中でも子どもの食事に関する悩みは主に以下の3つです。
- 忙しくて料理する時間がない
- ごはんを食べてくれない
- きちんと栄養が取れているのか不安
mogumoはこれらの悩みを解決に導いてくれるサブスクサービスです。
それぞれ詳しくみていきましょう!
忙しくて料理する時間がなくてもOK
共働きをしている夫婦も多くなり、ママもパパも料理にかける時間があまりありません。
平日は忙しいので、お休みの日に作り置きをしようと思っても、休みの日は疲れてしまい家事をする気力がないなんてことも。
子どものグズりや急な体調不良などのハプニングがあり、ごはんを作れなくなってしまったという日もあるでしょう。
そんな時、冷凍庫にモグモの幼児食が入っていれば、レンジで温めるだけですぐに美味しいごはんが出来上がります。
ごはんを食べてくれない悩みを解消
さあ、やっとできた!と思ったごはんを子どもが食べてくれないと、怒ってはいけないとわかっていてもイライラしてしまいますよね。
おなかが空いたと言っていたのに急に眠くなってしまいグズったり、食べたいといったから用意したのに「これじゃない!」と言われたりなど、苦労は尽きません。
モグモなら、複数のメニューからその時の子どもの気分にあわせて食事を決めることができます。
内容も、カレーからうどん、胡麻和えなど、洋風から和風までバラエティに富んでいます。
パッケージには可愛いイラストも描いてあり、子どもが楽しみながら選べます。
きちんと栄養が取れているかという不安を解消
子どもが食べてくれるものばかりを作っていると、栄養バランスが取れているのか不安になります。
栄養が偏らないように食事内容を考えるのは、大人相手でも難しいものです。
モグモは、管理栄養士がメニューを監修しているので、幼児期に必要な栄養素をカバーできるメニューになっています。
小分けされているので、子どもの好みや献立に合わせて栄養や野菜を補うこともできます。
「冷凍宅配幼児食のmogumo(モグモ)」って?
1歳半~6歳の幼児期の子どもを対象にした宅配幼児食のサブスク
モグモは、1歳半〜6歳の子どもを対象にしています。
1パック約100gで、1パックにつき子ども1人分を想定してあるそうです。
商品はすべて手作りで、冷凍状態で送られてきます。
賞味期限は、商品ごとに異なりますが、製造日から6ヶ月〜1年に設定してあるそうです。
慌てて食べる必要がなく、食べたい時に冷凍庫から取り出せばいいので便利ですね。
管理栄養士監修の栄養バランスが取れた美味しいメニュー
メニューは、管理栄養士と協力し、幼児期に必要な栄養素をカバーできるものを展開しています。
味付けも、子どもが好きな味付けにしてあります。
野菜も細かく切ってあるので、子どもが食べやすいようになっています。
商品はすべて手作りしたものを冷凍しています。
電子レンジで温めるだけで、簡単に食べられるので、子どもを待たせることもありません。
どんな商品があるの?温め方は?
モグモには現在、5つのシリーズの商品があります。
- 主菜シリーズ
- 副菜シリーズ
- スープシリーズ
- 米飯シリーズ
- かけるシリーズ
食べるときは、冷凍パックのままレンジまたは湯せんで温めます。
どちらでも美味しく食べられるそうですが、レンジ解凍のほうが温める時間が短いそうです。
うどん、コロッケなどモグモのメニューを紹介
実際のメニューの中から、私の子どもが好きそうだと思ったものをいくつか紹介します。
ほんのり甘いじゃがいもコロッケ
ダシ香るもちもち五島うどん
具だくさん優しいミネストローネ
ふっくら切り身のサバの味噌煮
mogumo(モグモ】のプランや休止・解約方法
6食・12食の定期購入プラン
現在のプランは以下のとおりです。
6食 ¥2,820(税込)+800円(送料)=3,620円- 12食 ¥5,352(税込)+800円(送料)=6,152円
※6食コースは好評に付きSOLD OUTしました。新規契約は12食コースのみになります。
このプランは、毎月届く「定期コース」で、解約の連絡をするまでは継続して届きます。
定期購入プランのメニューは、好きな商品を選べます。
プラン変更を行わない限り、2回目も1回目と同じ金額で届きます。
商品の変更・配送日時変更・スキップ・停止・再開は次回注文の10日前までに」マイページより変更可能です。
回数の約束や停止、解約に伴う違約金などは一切ないそうなので、安心して始められます。
おためしの「もぐもぐセット」
初めて申し込む人は、おためしセットがお得です。
おためしセットは初回限定で、1980円+送料600円で6食が届きます。
こちらは定期コースとなっており、2回目以降は12食セット(総額5,352円)となります。
2回目以降は、いつでもスキップや解約ができます。
回数の約束や、解約に伴う違約金はありません。
子どもが1つも食べてくれないときは返金可能!
子どもが1つも食べてくれなかったなど商品に満足できなかった場合、初回に限り1セット分の商品代金を全額返金してくれるとのことです。
これは商品発送から20日間以内の方に限るとのことですが、万が一の場合の返金制度があるのはありがたいですね。
休止・解約方法
<一時的に停止したいとき>
一定期間、宅配の停止をしたいときは、1回分お休みできるスキップ機能を利用できます。マイページ→お買い物情報→定期管理
より手続きできます。
<解約したいとき>
解約の場合は以下カスタマーサポートへの電話が必要です。
カスタマーサポート 0120-994-895
解約金は発生しませんが、変更締切日を過ぎて解約した場合には、最終の商品が届いてしまいますので、気をつけてください。
モグモの口コミや評判は?
幼児食のmogumo到着ー!箱も冊子も可愛いのでそれだけで気分も上がる♪
温めるだけですごく簡単なのでお仕事の日に使おうと思う! pic.twitter.com/gii2rjkh2F— くまたま (@kumasuki_tama) May 17, 2022
月曜日に仕事の山場でそれを超えたら体調がジェットコースターだったんだよね…そんな時私を助けてくれたのは、冷凍食品でした…
ちなみに子ども用の幼児食の冷凍食品もあって、【mogumo】さんのヤツはムスッコの食いつきが良かった🥹感謝しかない…共働き子持ちフルタイム夫婦にはおすすめよ… pic.twitter.com/XzzDFTf5a6
— ゆーみん@4y♂ (@RRyuming) August 17, 2022
冷凍幼児食のモグモ頼んで子どもにあげてみたけど、まぁよく食べる🤣
でも、ちょっと値段が高いのでもう少し安くしてほしい😰
味付けも良いし、子どもが喜んでくれるだけにたくさんあげたい🥰— せいたん818 (@seitan818) August 24, 2022
モグモのデメリット
冷凍なので受取り注意が必要
モグモの商品はすべて冷凍状態で配送されてきます。
届けられた後すぐに冷凍保存が必要になるので、在宅の時間に受け取れるように時間指定等を利用するのがいいですね。
もし玄関先への置き配にした時は、すぐに回収することが必要です。
料金が高い(1食あたりの料金は?)
実際、モグモの1食分の料金は高いのでしょうか?
モグモの1食分の料金は、以下のとおりです。
1食分(税込) | 1食分(税送料込) | |
おためしセット | 330円 | 約430円 |
12食セット | 446円 | 約513円 |
※6食コースは好評に付きSOLD OUTしました。新規契約は12食コースのみになります。
送料も含めると、1番安くてもおためしセットの1食430円となります。
家庭での1人あたりの1か月の食費は未就学児1万円とのことですので、これを30日分✕3食の90食で割ってみると、1食あたり約111円となります。
(参考:トクバイニュース https://tokubai.co.jp/news/)
平均的な家庭での1食の値段とモグモ1食の値段では約4倍の違いになります。
家庭によっては、気軽に毎食使用できる値段ではないかもしれません。
でも、毎日使うのではなく、忙しいときや疲れてやる気のないとき、体調の悪い時に、手間をかけずに食事を出すことができて、子どもが美味しく食べてくれると考えれば、けっして高くはないと思います。
mogumo(モグモ)を使って、家族の食事時間を楽しもう
食事の時間は、家族の団らんの時間でもあり、リラックスできる楽しい時間でもあります。
何より、子どもにとっては、ママ・パパの笑顔が1番うれしいものです。
モグモを利用して、家族みんな笑顔で食事しましょう。
(ライター:藤井りょうこ)