さて、巷をにぎわせているM1チップ搭載の新型Macですが
予約しちゃいましたーーーー!!!
また買ってしまったぁあ。2020年は破産だぁあ。
自分用のMacBookとしては2011のMacBookAir以来の購入です。
今回はなぜM1チップ搭載のMacBookを購入しようと思ったか、理由を解説していきたいと思います。
WindowsノートPCのタッチパッドが不快
私が現在愛機として使っているのは、NECのLavie Pro Mobileです。
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重さは800gで最軽量級ノートPC。
基本用途はブログ執筆や仕事での使用なので、ライトな作業が中心。
それでいてCorei7を搭載して512GBの容量も積んでる。
キー配列もレジストリからいじって使いやすいようにカスタマイズ。
SIMスロット搭載でいつでもどこでもモバイル通信が可能。
そんな素晴らしいProMobileの一番の不満点。
それはタッチパッドが貧弱な事。
一度MacBookのトラックパッドの快適さを味わってしまうと、残念ながらWindowsのタッチパッドは許せなくなります。
2011年のMacBookAirを昨年中古で売り、Windows一本でこの1年やってきましたがもう限界です。ジェスチャー操作でMacの挙動をまねても、Macの吸い付くような操作感には到底及びません。
2017モデルのMacBook12インチを妻用に購入したのですが、時々触らせてもらう度に「トラックパッド、えぇなぁ」と感動します。
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もはや今回のMacBook購入の理由の8割はトラックパッド目当てといっても過言でもありません。
Macのトラックパッドは世界一ぃいい!!
メモ
WindowsノートPCはタッチパッド、MacBookはトラックパッドっていうらしいです
「まるでiPadのような挙動の軽さ」
いろいろなYouTuberさんのレビューを観ていると、口々に素晴らしいと言います。
その中でも私が一番惹かれたフレーズが「まるでiPadやiPhoneを使っているみたいに動作がサクサク」
たしかにiPhoneやiPadを使っていて遅延に悩まされたり、ストレスがかかったりということはありません。
Macに限らず、PCというのは動作遅延やカクつきというのが当たり前だと思っていましたが、どうやら今回のMacBookは違うらしい…?
それじゃあ買うしかないじゃないかよぉおおオオオ!
そういうことです。
「三種の神器の連携」に戻したい
かつて2011MacBookAirを使っていたときは、Apple製品はiPhoneしか持っていませんでした。
しかしあれから時がながれ、iPad Proを手に入れ、Apple Watchを手に入れ。身の回りガジェットがAppleに浸食されつくされようとしています。
Apple製品の一番の魅力。それは端末間の連携のスムーズさ。
iPhoneでやっていたことをMacで引き継げる。
iPadのデータをiPhoneにすぐ送れる。
Macの作業をiPadで補助する。
Apple WatchでMacのロックを解除する。
今ならこうした超便利な連携ができます。
Macを手放してからWindowsマシンユーザーとなりましたが、ファイルの転送ができないことが不満でした。
iPhoneでブツ撮りして加工して、Googleドライブ経由でPCへ。
これがMacならAirdropで一発。
ほぼすべてのタイプのAppleガジェットが手に入った今、作業をもっとも効率化するためにはMacが必要だと判断しました。
M1チップは史上最大のインパクト その実力はいかに
今回のM1チップ搭載MacBookをたたえた言葉がたくさんあふれています。
「歴史を変えた」「過去最大の衝撃」「誰もが欲しかったMac」「最高傑作」
それだけ多くの人に感動を与えたこのM1チップ。
ガジェット好きとしては早く触りたいものです。
ここまで購入を渋っていたのは、Windowsマシンがまだまだ現役で動くから。
消してLabie Pro Mobileも安くないPCでした。
これがまだまだ現役なのに買い替えてもいいのだろうか…?とこの1週間ひたすら自問自答していました。
そして結論が出ました。
「欲しければ買ってしまえばいいじゃない だってブロガーだもの」
…到着が本当に楽しみです。