先日のAmazonブラックフライデーセールで購入したものの1つを紹介。
今回紹介するのは、LinkOnの84W出力車載充電器です。
車のシガーソケットにさして使うタイプのチャージャーで、出力はなんと84W!
これ1台でiPhoneやAndroid、iPadなどを2端末、さらにUSB-C(Power Delivery)対応のノートPCも同時に充電できるという最強の車載充電器。
今回はこのLinkOnの充電器の魅力を解説していきたいと思います。
LinkOnの車載充電器は4000円以下の超コスパ
LinkOnの車載充電器は84W対応。
普通のACアダプタとして使う充電器としても、ここまでの出力がついているものはなかなかないですよね。
それが4,000円弱で買えるというのは驚きです。
同程度の出力ができるものとしてはRAVPowerの90W出力ACアダプタがあったんですが、6000円弱します。
いまは販売終了してしまい、同出力の製品は他にありません。
出力が高いほど、いろいろな端末を充電することができますし充電速度も上がっていきます。
また、出力が小さいと複数端末を同時に使ったときに充電速度が小さくなってしまうという問題もあります。
つまり出力が多ければ、同時充電をしていても速度低下が小さくなるので快適に充電をすることができます。
全体で84Wも使えるというのは、かなり余裕のある出力ですね。
60W出力のUSB-C(PD) + 18W出力のUSB-A(QC)×2 = 最強
この充電器のすごいところは、全体の出力が大きい所だけではなりません。
私がこの充電器を購入するのを決めたのは、高出力端子が3つも搭載されている点です。
60W出力のPower Delivery対応USB-C端子が1つ、18W出力のクイックチャージ対応USB-A端子が2つもついています。
60W出力であればMac Book Airはもちろん、Mac Book Proさえも充電が可能。
USB-A端子の18W出力も素晴らしいです。iPadも余裕をもって充電可能です。
1つ1つの端子出力ですら魅力的なのに3もついてる。しかも全体で84W出力。
どれくらいすごいかというと、iPadとiPhoneとMac Book Airの3つを同時に充電することが可能です。
車の中でこれだけ充電出来たら、何も不自由しないですよね!
LinkOnの車載充電器は手のひらサイズで超小さい
こんだけ高出力な車載充電器なのに、このサイズ感。素晴らしいです。
これを購入する前に使っていた車載充電器は、USB-A端子が2つしかついていないのに上、出力も半分くらいなのにこれより大きいです。
持ってみるとわかりますがかなり「詰まっている」構造になっています。つまり無駄がない構造設計だということです。
安物の充電器は、プラスチック感が強くて抜き差しをするときにメキメキパキパキ音がします。
しかしこの充電器は剛性が非常に高いためそんな音がしないです。高級感が感じられます。
何度でもいいますが、素晴らしいです。
LinkOnのチャージャーで車内の充電事情が超快適に
この充電器を使うようになって、車の中でのスマホやPC充電が最高に便利になりました。
以前はコンバーターでAC変換をして、パソコンをACアダプタで充電していました。
しかし今は運転席でコード1本でパソコンが充電できます。同時にiPhoneを充電したままです。
シガーソケットに挿す充電器は、もうこれ1つで完全解決。これが最適解です。
私は結構デメリット多めにレビューするんですが、悔しいけどこれを使っててデメリットが思いつきません。
車内で充電したい人には絶対的にオススメなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。