私は主婦歴7年、子供二人を育てる働く母です。洗濯は毎日しなければいけない家事の一つ。長期休みでも、お盆や正月でも洗濯をしなければ溜まってしまうため毎日の洗濯が必要です。
とくにこの梅雨シーズンの洗濯…洗濯をするのはいいけど、乾かない、でもまた翌日洗濯物が溜まってしまうと悩む方が多いと思います。
そんな悩みを解消する我が家の強い味方を紹介させて頂きます。それは『ガス衣類乾燥機の乾太くん』です。
こちらの記事もおすすめ
乾燥機を購入にいたったきっかけ
雨が続いたり、梅雨シーズンに洗濯物が乾かないことがきっかけでした。二日室内に干してもどこかじっとりしてすっきり乾いていなかったり、生乾き臭がしたり、家の中にどんどん干され溜まっていく洗濯物をみるのが梅雨シーズンとても苦痛でした。
独身時代には、梅雨シーズンはよく洗濯物を持ってコインランドリーに乾燥に行っていました。結婚後も仕事を続けていたため、コインランドリーになかなか行けずでも洗濯物はたまる…そこで乾燥機購入を決めました。
なぜ『乾太くん』を選んだのか
ドラム式洗濯機、電気乾燥機、ガス乾燥機と衣類を乾燥できるものには色々ありますが我が家はその中でガス乾燥機を愛用しています。
ドラム式が多い現在、なぜ洗濯機と乾燥機をわけたのか…我が家はフルタイムで仕事をしていて平日は夜洗濯をしますが、大きいものなどまとめて洗うのは休日になります。そのため、休日は洗濯機がフル稼働で常に動いている状態です。一体型だと洗濯機から乾燥機へ移さなくてもいいというメリットもありますが乾燥が終わるまで洗濯機を使うことができません。そのため、我が家はドラム式洗濯機は候補から外れました。
次に電気乾燥機とガス乾燥機…ガス乾燥機はなんと言ってもパワフルです。そのため短時間でふんわり乾くこと、乾燥機として探している以上、我が家にとったら早くしっかり乾くことが一番重要なことだったのでガス乾燥機に決まりました。
梅雨シーズンも洗濯に困らない
乾太くん購入後、梅雨シーズンどんなに雨の日が続いても洗濯物に悩むことはなくなりました。
部屋が洗濯物ばかりになることもなく、生乾きの嫌な匂いがすることもなく洗濯後約1時間後にはふんわり温かい洗濯物を畳めるのです。
タオル等は普通に干すより乾燥機にかけた方が肌触りがとてもよくなるためタオル類は干さずに乾燥機をかけるほどです。
乾太くんのメリット
我が家ではガス乾燥機しか使ったことがないため光熱費の比較はできませんが、調べたところガス乾燥機が短時間で乾くこともあり光熱費も安いということがわかりました。晴れの日は洗濯物を干していますが梅雨シーズンで頻繁に乾燥機を使っても光熱費がすごい高いと感じたことがないため、コスパ的にいい製品だと思います。
洗濯物がカラッと短時間で乾くため次の洗濯機を回している間に前の洗濯物が乾いていて非常に効率的です。
乾太くんのデメリット
洗濯機と別に乾燥機を置くスペースが必要になります。洗濯機の上に乾太くんを置く台を設置することは可能ですが、高さが高くなるため背が低めの方だと出し入れが少し大変かもしれません。
またガス乾燥機なので電気屋さんで購入して簡単に置くだけで設置完了というわけにはいきません。工事が必要になるため工事費用に少々値が張ります。
また室内に乾太くんをつける場合、排湿筒というものを壁に穴をあけてつけなければいけません。その排湿筒というのがかなりの太さがあります。そのため、乾太くんから太い筒が見えるため見た目がシンプルにはなりません。
「かんたくん」で梅雨時の家事を超時短
毎日続く家事だからこそ、ストレスなくそのご家庭に合った使い勝手がいいものが重要です。
我が家にとってはガス乾燥機の乾太くんはピッタリでした。
梅雨のこの時期、自分に合う乾燥機がみつかりますよう、今回は乾太くんを紹介させていただきました。
(ライター:mi_naka)