PR

【4,000円台】日本ブランド完全ワイヤレスイヤホン JVCのHA-A7T-Bの感想レビュー【コスパ最高】

完全ワイヤレスイヤホンといえば次から次に沢山の商品が発売されており、安価な商品からとても高額な商品があります。

さらに横文字のよくわからない機能が増え続けています。

結局、最初は安い商品を購入しようと思う反面、話題のノイズキャンセリングという謳い文句に騙され中途半端な金額の粗悪品に手を出したり、あまりにも安すぎるとすぐ壊れそうな気がして欲しいのに実際に購入する機会を逃している方や、実際に失敗した方もいるのではないでしょうか?

 

今回は私が実際にコスパで選んで購入したおすすめできる商品のレビューをしていきます。

ちなみに今回購入した商品は、JVC『HA-A7T-B』という完全ワイヤレスイヤホンです。

 

JVCケンウッド
¥4,580 (2024/10/05 06:50:18時点 Amazon調べ-詳細)

 

 

JVCとはどんなメーカーなのか

正式にはJVCケンウッドという数々の実績と歴史ののある信頼できる日本ブランドです。

 

30代後半より上の世代の方からするとビクターやKENWOODという名称の方がしっくりくるかもしれません。

 

JVC『HA-A7T-B』のどこがコスパがいいのか(スペック紹介)

■メーカー発売日/2020.11.06と比較的新しい
■イヤホン本体は質量4.8g(片耳)と軽量で、耳にしっかりフィットするスティック型ボディを採用。カラーバリエーションは、定番カラーのブラックとホワイトに、カジュアルで軽やかな見た目のパステルカラーのピンクとミントを加えた4色をラインアップ
■左右の本体それぞれに備えたワンボタンを使って、再生/一時停止/曲送り/曲戻しなどの操作/ボリューム調整それだけでなく、siriなどの音声アシスタント機能の起動も簡単に行えます。見た目ではタッチセンサーのように見えますが、実際は物理ボタン形式なので個人的には操作性がいいです。
■自動で電源のON/OFFやワイヤレス接続。一度ペアリングを完了させた端末であれば、充電ケースからイヤホンを取り出すだけで電源が入り、自動でワイヤレス接続します。また、使用後はイヤホンを充電ケースに戻すと自動的に電源が切れます。
■クリアな高音質サウンドを実現する高磁力ネオジウムマグネット採用の高音質ドライバーユニットにより、低域から高域までバランスよく、パワフルでクリアなサウンドを再生。
■Bluetooth標準規格 Ver.5.0/Power Class1に対応するとともに、アンテナ位置を最適化することで、安定したワイヤレス接続を実現。
■内蔵バッテリーと充電ケースで合計約15時間(※1)の長時間再生。本体のみで約6時間※1の連続再生と充電ケースでのフル充電(約6時間※1×1.5回)により合計約15時間※1の長時間再生が可能です。また、15分の充電で約1時間※1の連続再生が可能なクイック充電にも対応しています。※1:使用条件により変わります
■雨や水しぶきを気にせず使える生活防水仕様(※2)※2 : JIS保護等級4級(IPX4)相当 イヤホン本体のみ対応
■ハンズフリー通話に使用可能な内蔵マイクを搭載
■コンパクトで持ちやすい形状で落下を防止するマグネット付き充電ケース
■付属品:イヤーピースS,M,L各2個、充電用USBケーブル、充電ケース

これだけのスペック、さらに安心の国内ブランドでAmazonでは4,450円という低価格で販売されています。

 

JVC『HA-A7T-B』の説明書

国内ブランドということで、説明書も日本語でとてもわかりやすいです。

 

 

JVC『HA-A7T-B』の口コミと評価

アマゾンでの口コミや評価を3件ほど転載しておきます。

★★★★★  初めてのワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスが欲しいと思いつつ、一年ほど経った頃、新しくこちらが出るとの事で購入しました。
以前はJBLでブルートゥースの有線を使ってましたが、音もそれなりに良く、ユーチューブの遅延もほぼ無いのかなといった印象ですかね。コスパ的には非常に満足しております。ただし、これしか完全ワイヤレスを使った事がないので、素人レビューです。

★★★★★ お買い得
価格を考えると大満足です。
音質はBluetoothがSBCのみで不安でしたが問題なし。
機器の仕様云々より聴いて感じた結果が大事ということでしょう。
個人的には低音がもう少し欲しいですが、
聴いてる曲のジャンルによるのかもしれません。
低価格帯では諸メーカーから競合製品が出ていますが、総じて本商品はメーカーの努力が伝わる一品と思います。

★☆☆☆☆ 音質最悪
この値段なら音質は良くも悪くも無いだろうと思っていましたが最悪でした
100均イヤホン並の音質です
通話に使うぐらいなら我慢できますが曲を聴いたり
動画視聴のためにこれを使うのはおすすめしません

トータルでは76件の評価で星3.9なので良い評価だと思います。全体的にも高評価が多くやはりコスパがいい、日本ブランドで安心のようなことが書かれていました。
音質に関する不満が多少ありましたが、個人的にはこの金額に音質を求めるのは流石に高望みし過ぎな気がしますね。とことん音質にこだわるのであればBOSEかSONYでしょうね。普通に3万円超えてきますけど。。。

 

JVC『HA-A7T-B』を実際に使用した感想

私は完全ワイヤレスイヤホン初購入で、自分の車以外での移動時に動画を見たり音楽を聴いたりしていますが、音の遅延もなく音質も全く気になりません。

 

多くの人の購入基準の1つのノイズキャンセリング機能はありませんが、個人的にはイヤービースのサイズが合ってることもあり周りの雑音等も気になりません。

装着感も良く操作性も簡単で満足しています。

 

JVC『HA-A7T-B』のデメリット

場所や環境により稀に音飛びすること
充電ケーブルがmicro USB Type-B
対応コーデックがSBCのみ
左耳のイヤホンでは片耳だけでも使用可能だが、右耳のイヤホンだけでは使用不可
メーカーによっては片方紛失した際の補償があるらしいですが、こちらの商品はそのような補償はありません。

 

完全ワイヤレスイヤホンを購入する際に

JVCケンウッド
¥4,580 (2024/10/05 06:50:18時点 Amazon調べ-詳細)

ここまでJVC『HA-A7T-B』のレビューを紹介してきましたが、JVCのワイヤレスイヤホンの中での廉価版という位置付けでコスパを考えるとオススメできる商品です。

最近の技術の発達や企業努力により、Ankerなどの有名ブランドからも5,000円以下で買えるコスパの良い商品が増えてきました。

おもちゃのようなワイヤレスイヤホンを買うよりもあと少しの金額を出すだけで差額以上の価値と安心を手にすることをオススメします。

 

(ライター:9standard.)

スポンサーリンク
  • この記事を書いた人

でく

元高校教師でブロガー。得意ジャンルは教育・家電・ガジェット・健康美容。便利グッズや電子機器を収集してレビューするのが趣味のオタク。 小学・中学・高校はゲーム三昧。東北大卒。大学院修了後は公立高校教諭。買ったものを人に紹介する趣味が高じてブログを立ち上げる。デグー・リチャードソンジリス・スナネズミを飼育するげっ歯類好き。

-スマホ・ガジェット・周辺機器
-