iPhone15でスマホ本体が熱くなる問題が報告されています。
>>iPhone15シリーズに「発熱問題」、出荷に悪影響の可能性も[Yahooニュース]
購入直後のiPhoneにも関わらず、なぜか短時間の利用で発熱したり、充電ケーブルを接続したままで使用しているわけでもないのに熱くなるときがあるとのこと。
実はこれはiPhone12や13のときにも発生しているトラブルで、初期不良ではありません。
そのためApple Storeや購入した携帯ショップへ持ち込んでも、初期不良としての交換対応はしてもらえません。
iPhone12や13のときには、「再起動」や「通信回線を4Gにする」をすることで発熱が一気に解消されることが多く報告されています。
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記事によれば、iPhone15が発熱する原因は搭載されているチップにあるとする説やボディ設計とする説もあるようです。
発熱原因は未確定ですが、iPhoneにはもはやおなじみの現象といっていいでしょう。
前回の対処法が今回も有効である可能性はありますので、まずは「再起動」と「5Gをオフにする」の2つを試すのがオススメです。
この記事では、iPhone15の発熱問題を改善する方法を詳細に解説をします。
またアップルストアで購入したiPhoneを始めとしたApple製品は、購入2週間以内であれば購入者都合でも無料で返品が可能です。
続きを見る【無料で返品OK】iPhoneなどApple製品を購入後、無料で返品する方法や条件を丁寧解説【Apple Care +も同時返品OK】
返品方法はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね。
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買ってスグの新品iPhone 15 の発熱を解消する方法
iPhone13のときにも発生していた異常な発熱。
これを解消する方法は基本的には2つです。
解消法① iPhoneを再起動する
iPhoneを購入して起動してから、一度も再起動を試していないという人は、まず再起動をおすすめします。
iPhoneのセットアップ完了後、充電がきれるまで使わなかったり、電源をきるシーンがない場合、一度も再起動がされていないです。
実は再起動によって、異常発熱が解消されたという報告は非常に多いので、ぜひ試してみてください。
解消法② 5G通信をオフにする
iPhoneが5G通信で接続しようとすると発熱してしまうパターンもあるようです。
設定で5G通信をオフにすることで発熱が解消されるケースが報告されています。
5Gをオフにするには、以下のステップで設定ができます。
設定アプリ→モバイル通信
通信のオプション
音声通話とデータ
5Gオン を 4G に変更
iPhoneを再起動する前にこちらの方法を試した方は、再起動した後に設定を元の「5Gをオン」に戻しても発熱が解消されている報告もあります。
iPhone15の発熱は個体差も大きい? アプリとの相性の問題の場合も
iPhone Maniaの記事によると、インスタグラムアプリを起動したら発熱が起きた、という報告もあるようです。
>>iPhone15 Proシリーズの発熱問題の原因はインスタアプリ?
また過去に発生した発熱報告の中には、シャドウバース(シャドバ)をプレイ中に発熱するのは、アプリ側の問題という報告も出てきています。
携帯ショップに確認したところ、 iPhone13がシャドバ中に発熱するのは、シャドバがまだ iPhone13に対応していないからとのことです!orz
なので、アップデートを待たないと解消しないみたいです…😢
Appleさんかサイゲさん、早くアップデートお願いします!!🥺🥺— 🌸はるる🌸Passions (@spring_paka) October 3, 2021
アプリがiPhone15にまだ対応していない場合には、不具合等が出てくる可能性もあります。
そのゲームをプレイしている人全員がみんな発熱しているわけではないところを見ると、個体差もあるのかもしれませんね。
今後Appleがソフトウェアアップデートで対応するという話も噂もあるようです。
今後の動向にも注目ですね。