今回は横の仕切りの高さを変えることの出来る本棚の話。
漫画本や文庫本、書籍など、様々な大きさの本が増えると、本の収納方法について悩みます。
高さが1mの本棚では、増える本が収納しきれなくなりました。
- コスパも重視したい
- 見た目を美しく収納したい
- 背表紙が見えるように収納したい
- 同じ大きさの本をまとめて置きたい
- この大きさの異なる本をどのように収納するのか?
これらの悩みを解決するために「ニトリの本棚 グレン BS1890WH」を購入。
本棚(グレン BS1890WH)
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8841020s/
この本棚を使用してみた感想について、まとめてみました。
上記の悩みが解決しているのかも注目しながら、読んで頂きたいです。
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ニトリの仕切りの高さが変化できる本棚グレン BS189OWH
この本棚の最大の特徴は、横の仕切りの高さを変えられるところです。横の棚板は、3センチ間隔で高さを変えることが可能です。
小説やまんが本からA4の大きさまで、本に合わせて棚板を自由自在に調節できます。
横一列、同じ高さにするのも良いし、バラバラにするのも良いです。
追加の棚板や留め具の購入も可能です。そして、上物置も販売しています。
こちらが追加の棚板と留め具です。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8840627s/
こちらが上物置です。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8840723s/
ニトリのグレン BS1890WHは、3色から選べる
家具類を購入するときは、部屋の雰囲気から考えて色を検討すると思います。
今回の本棚は「ホワイト」「ブラウン」「ダークブラウン」の3色から選べます。
1色だけでなく、何色かから選択できるほうが購入しやすいですね。部屋の壁紙などを考慮して、購入するといいでしょう。
清潔感と美しさを強調するなら「ホワイト」の本棚。
落ち着いた色で汚れを目立たなくするなら「ダークブラウン」の本棚。
部屋の雰囲気に合わせやすいのは「ブラウン」の本棚。
みなさんなら、どの色の本棚を選びますか?考えるのも楽しいですね。
ニトリのグレン BS1890WHは、コスパ最高
この本棚は、大きさがあるのに安いです。サイズは、幅89×奥行29×高さ181㎝なので、大きめです。
料金は、税込み8,138円。
低価格なので、手が届きやすい値段です。ニトリならではのコスパの良さが分かります。
他のメーカーの場合、この大きさだと1万円を超えるでしょう。
ニトリのグレン BS1890WHは、見せる収納
本の大きさによって、横の仕切りの高さを変えることができます。
同じ大きさの本をまとめて収納できるので、見た目が美しいです。また、背表紙が見えるので、読みたい本を探しやすい特徴があります。
本だけでなく、小物類も収納することが出来ます。
小物類は、かごなどを用いて収納することも可能です。どんなかごを使おうかと考えるのも楽しくなります。
普段はあまり使わない本や物は高いところに置き、使用頻度が高いものは手の届くところに置いています。
自分でアレンジして、本棚を使うことができます。
ニトリのグレン BS1890WHのデメリット
ここからは、デメリットを紹介します。
本棚の高さが181㎝なので、部屋によっては高さがあって設置が難しいでしょう。
本棚は、縦置きに対して設計されているため、横置きには対応していません。縦置きで使用できないなら、横置きで使用と考えていた方もいるかもしれませんね。
この本棚は、組み立て式の商品です。自分で組み立てが出来ない場合は、組み立て料金が発生します。
ニトリ本棚 グレン BS1890WHに引き出しをつけてオリジナルの収納棚にカスタマイズ
以上が「ニトリ本棚 グレン BS1890WH」を使用した感想です。
グレンは本棚としての自由度も非常に高いですが、引き出しを使って収納棚にカスタマイズにすることもできます。
カスタマイズの幅が本当に広く、オリジナルの棚にできるのが最高に楽しいですね。
本が増えてきて、収納に困っている。見た目をきれいに収納したい方におすすめの本棚です。
一度、商品を店頭もしくはニトリのインターネットショッピングでご覧になって頂きたいです。
(記事協力:osamukyoko)