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【通勤も日常使いも快適】雨でも濡れない蒸れないオシャレシューズ

皆さんこんにちは、木偶の坊です!

今回は雨の日でも晴れの日でも大活躍できる、出来る晴れ雨兼用シューズをご紹介します!

雨天で身に着ける素材はゴアテックスが一番

突然ですが皆さんは「ゴアテックス」という素材をご存じですか?

ゴアテックスは防水・透湿性の素材で、最近では多くのレインウェアに使われている素材ですね

防水は文字通り、雨を通さずにはじいてくれる機能

透湿は蒸発した水(水蒸気)を通してくれる機能

つまりこれを兼ねることができるということは、吹き付ける雨は通さず、それでいて内側でかいた汗を水蒸気として外に出してくれて蒸れないという素晴らしい素材です!

ゴアテックスについては詳細はこちら→https://www.gore-tex.jp/

この素材でできたレインウェアは、一昔前まではガッツリ本気で登山する人が使うようなグレードのものが多くて、上下で3万円というのもあたりまえでした。

しかし近年値段も下がってきていて、セットで1万円前後とだいぶリーズナブルに手に入れることができるようになりました

さらに、最近はレインウェア以外の製品にも応用されてきていて、より防水透湿が役立つ製品である靴に使われるようになってきました!

そこで今回はゴアテックス素材でできた靴のおすすめを厳選してご紹介したいと思います!

メンズがメインですが、Amazonのオススメからウィメンズを探せばいいものに出会えると思いますよ!

ゴアテックス素材の靴のなにがいいか

ゴアテックスの性能は上で紹介した通りですが、これが靴に搭載されると何がいいのでしょうか?

皆さんも雨の日にゴム製の長靴をはいたことがあると思います。

女性の方だとシリコンラバー製のレインブーツを履く人も多いですよね。

けど、長靴やレインブーツって、蒸れませんか?

これって当たり前で、長靴の素材であるゴムやシリコンは外側からも内側からも水を通しません。だから雨の日に使えるわけです。

当然内側からの水も外へ出られませんから、靴の内側でかいた汗が蒸発して水蒸気になっても、それが逃げる場所がありませんからそれが蒸れとなって不快感を増すわけですね。

シューズカバーをつけるという手もありますが、結局水分が抜けずに蒸れるという点では同じです。

そこでゴアテックスが登場です!

ゴアテックスであれば水は浸水してこない上、内側から外に水蒸気を逃がしてくれますから蒸れることがありません。

まさにレインシューズとしてこれ以上の素材はないわけです。

しかもこれまでは長靴やレインブーツといった、いわゆる「あ、雨の日用の靴だな」とわかるものばかりでしたよね。

しかし最近登場してきたゴアテックス製の靴は、日常使いの靴とほとんど見分けがつきません。

だから晴れている日に履いていくこともできます。晴れてかいた汗も外に逃がしてくれますしね。

そして一番いいのは、突然雨が降ってきても全然へっちゃらなところです!

晴れ雨兼用の靴としても使えますし、雨の日用のおしゃれ靴としても使えるので、一足は持っていたいですよね。

私はレインウェアも靴もゴアテックス信者なので、もうゴアテックス無しでは生活できません笑

この記事では、アマゾンレビューの件数が多いこと、レビューの評価が高いこと、口コミ評判や信頼性の高いメーカーの製品であること、などを重視してアイテムを選定しました!

それでは早速ゴアテックス製のシューズを見ていきましょう!

[サロモン] トレイルランニングシューズ Speedcross 4

最初に紹介するのは、Amazonで買えるゴアテックスシューズで断トツの高評価

サロモン製のトレイルランニングシューズです

トレイルというのは「山を走る」競技のことで、登山ともマラソンとも違う、かなりハードなスポーツです。

山を走るわけですから、土にも強く、岩や石、砂利を踏んでも大丈夫なようにソールがしっかりしていてグリップが効かなくてはいけません。

さらに雨の日にも普通に開催される競技なので、当然防水性が必須。

さらにそんな環境の中で走りますから、透湿性も絶対に必要。

ということでゴアテックスが採用されるべくして採用された靴なんですね。

そしてスポーツシューズでありながらこのスタイリッシュさ。

機能性とカッコよさを両立したまさにベストなシューズの1つなわけです。

2400件を超える評価で☆4.5を超えるモンスターシューズです!

競技者からも絶賛の声がたくさん寄せられていて、グリップ力、防水力、透湿力、どれをとっても最高峰!

数百キロ走っても全然平気!というレビューすらあります。

デザインさえよければこれ買って間違いなしですね!

ただ、サロモン製の靴は基本的に横幅が狭い傾向があるので、幅広の足が多い日本人はサイズを少し気を付けて購入しましょう。

[コンバース] スニーカー オールスター 100

次にご紹介するのは、誰もが知るスニーカーメーカー「コンバース」のゴアテックススニーカーです!

これ、普通のコンバースのスニーカーに見えませんか?

これに登山でも使えるくらいの防水・透湿性が搭載されていると思うと興奮してきますよね~

色もレッド・ブルーがあって、おしゃれ靴として全然違和感がありませんよね!

コンバースのスニーカーって布製で水を吸うと結構重くなるんですよね~

それがゴアテックスで置き換えられているので、従来のものと比べて重くもならないし素晴らしい性能を発揮してくれます

コンバースも靴は細目のものが多いですよね。サイズ感は普通のスニーカーと同じ感じですから、実際に自分の足と合うコンバーススニーカーを探して、それと同じサイズを買うことをオススメします。

ゴアテックスシューズメーカーって結構マイナーで、身近のシューズショップで取り扱っていないものも多い中、コンバースであればどこのお店でも扱っているので、そういう面でも安心ですね!

[ニューバランス] ウォーキングシューズ MW880

足の甲幅広民族である日本人の味方「ニューバランス」のゴアテックスシューズです!

ニューバランスといえば、靴の側面に大きな「N」の文字がデザインされる特徴的なロゴデザインが特徴ですよね。

実は陸上経験者の方に話を伺うと、日常使いの靴はニューバランスが一番と言いますね。(ちなみに陸上競技用の靴はアシックスが一番らしいです)

なぜニューバランスが日常使い最強なのかというと、日本人の足の形に合わせたサイズ展開をしている唯一のメーカーだからです。

靴のサイズは長さをcmで表すのが普通ですが、ニューバランスの靴はそれに加えて横の幅にもサイズ展開があります。

サイズ表記靴幅
Dやや細い
2E標準
4E幅広
6E(G)超ワイド
ニューバランスの横幅サイズ展開

これがサイズ表です。

こんな感じで横幅を選ぶことができるので、幅広の足の甲をもつ人が多い日本人にうってつけのシューズを選ぶことができるんですね!

通常横幅がきつければ、当然サイズを1つないし2つ上げるわけですが、そうするとつまさきが余るんですよね。

これは靴擦れの原因にもなりますし、フィットしていない靴を履くことは思わぬケガの原因にもなります。

しかしニューバランスの靴であれば、長さと横幅でサイズを決められますから、本当にフィットしたサイズで履くことができます。

そんなウォーキングシューズにゴアテックスの性能が上乗せされたら、まさにベストな靴のできあがりですね!

私自身長年幅広の足で悩まされてきましたが、ニューバランスの靴に出会ってから靴選びの悩みがなくなりました!(逆にそれ以外の靴が履けなくなりました)

足が横広の方はニューバランス1択です!

[キーン] トレッキング TARGHEE EXP MID WP

続いてご紹介するのは、アウトドアメーカー「キーン」のゴアテックスシューズです!

というかトレッキングシューズです!笑

トレッキングシューズというのは、いわゆる登山靴のことで、靴底が非常に頑丈で厚く、グリップ力が非常に強く踏破性が高いのが特徴です。

ガチの登山でも使える靴なので日常使いだと人を選ぶかもしれませんね。

このまま富士登山でもへっちゃらですから、機能性を重視するぞ!という人にはオススメですよ!

ちなみにキーンからはおしゃれなゴアテックススニーカーも出ていますので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね!

お手入れについて

ゴアテックスは元はアウトドア用に開発された素材ですから、基本的に長持ちするのですが、撥水力や透湿性は使っているうちにちょこっとずつ劣化していきます。

これはさすがにしょうがないことですが、長持ちさせるための手入れのコツをお教えしたいと思います。

ゴアテックスは汚れをつきっぱなしにしておくと劣化が早いので、定期的にメンテナンスをすると長持ちします。

具体的には、ゴアテックス製の靴の手入れとしては外側を水洗いでOKです。

表面をスポンジでこすりながら水洗いするときれいになります。気になる汚れがあれば、中性洗剤であればゴアテックスが痛みにくいので使って大丈夫です。

ただ、内側からガシガシ洗うとゴアテックス被膜が痛むので、水に浸してのブラシ洗いとかはオススメしません。

それでもやはり撥水力の低下は免れないので、劣化してきたなぁと思ったら撥水スプレーをかければ効果が元に戻り長続きしますよ。

こちらはモンベルの公式撥水スプレーです。効果はバツグンで、ゴアテックス対応と明記されているものなので、安心して使うことができます。

ただ、やはり高いのが難点なので私なんかはロックタイトの撥水スプレーを使っています。

非常に安価ですが、ゴアテックスはもちろん布製品・革製品にも使うことができます。

ゴアテックスの手入れをするときに、ついでにアウターやバッグなども一緒にスプレーしてあげることで、お気に入りのアイテムを長持ちさせることができますよ。

こんな感じで定期的にメンテナンスをしてあげることで、ゴアテックスの効力を長持ちさせて快適な使用感を維持することができます。

これらはモンベルのゴアテックスウェアの説明書にも書かれている手入れ法なので参考にしてみてくださいね。

ゴアテックス素材こそ人類最高の発明品

いかがだったでしょうか?

ゴアテックス製の靴を紹介してきましたが、一度このゴアテックスに慣れてしまうと、それ以外の素材のものを使う気がなくなってしまうくらいハマってしまうと思いますよ!

さすがに蒸れを逃がす性能はメッシュ素材には敵いませんから、私の場合晴れの日はメッシュのランニングシューズ、雨が降りそうな日であればゴアテックスという風に履き分けています。

最近はワークマンのグッズなんかは、ウェアもシューズもゴアテックスやそれに近い性能を持ったものが多いので、そちらもオススメですよ!

まだゴアテックスを試していない方は、ぜひ一度試してみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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でく

元高校教師でブロガー。得意ジャンルは教育・家電・ガジェット・健康美容。便利グッズや電子機器を収集してレビューするのが趣味のオタク。 小学・中学・高校はゲーム三昧。東北大卒。大学院修了後は公立高校教諭。買ったものを人に紹介する趣味が高じてブログを立ち上げる。デグー・リチャードソンジリス・スナネズミを飼育するげっ歯類好き。

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