どんな仕事をするのにも、Word・Power Point・Excelの3つのオフィスソフトを使いますよね。
とりわけその中でも、「差が生まれやすい」のがエクセルを使うスキルです。
『Excelの学習本』の類は書店でもたくさん見かけますよね。
でも、手に取ってチャレンジしてみて挫折したという経験をしたことがある人多いのではないでしょうか?
『エクセルができる状態』になるためには、そのために学ぶことがたくさんあります。
ワードやパワーポイントと比べると、はるかにその学習難易度は高いのが特徴です。
そのため『挫折者』がとても多いのが実情です。
だからこそ、やり遂げた人とそうでない人で「差が生まれている」んです。
学習が難しいことは、誰かに導いてもらわないと学習できません。
学校の授業がまさにそうですよね?
教科書の内容を理解するための授業、教科書だけを渡してきて『じゃあ今日は〇ページを完璧にして』っていう先生をどう思いますか?
絶対にこいつに教わったってできるようにならねぇ!って思いますよね。
この記事では、エクセルができるようになるための学習教材やスクールを3つ紹介し、徹底調査・比較していこうと思います!
この記事はこんな方におすすめ
- エクセルをこれまで独学しようとして、挫折した経験があるという人
- エクセル初心者や、就職や転職のために自分の市場価値を上げたい人
- エクセルを使って業務効率化をしたいと思っている人
筆者はこんな人
あえて有料サービスを推す理由
この記事では、有料サービスをオススメしています。
その理由は、有料サービスだと学習時間を短縮して効率よく学習できるからです。
エクセル学習はつらい
エクセル学習は独学でやるのは単純につらいです。
四則演算くらいであればすぐにできるようになりますが、エクセル関数の段階までくると「数式エラー」に悩まされます。
VBAでマクロを学ぶとそれはエラーはさらに増加します。
エクセルは正しいエクセル言語で書かれた指示しか受け付けず「エラー」を返します。
エラーは「なんか変だよ」という漠然としたもので、「どこをどうすればいい」と教えてくれません。
頑張って書いた数式がうまく機能しないと、エクセルが好きな私でさえもストレスがたまりますし投げ出したくなります。
そんなときに、分からないことを質問したり、改善策を教えてくれる先生がいれば支えになり安心感があります。
学習効果を下げる原因やリスクは徹底的に排除することが重要です。
そのためには、お金を払って誰かに頼るのが、一番の近道になります。
プレッシャーがあると学習効果が高まる
今は学習サイトもYouTube動画でも学習ができます。
しかしそうした無料サービスで学習をやり遂げられる人は少ないです。
無料であれば、学習を途中で投げ出しても何もリスクがありません。
しかしその安心が結果的にモチベーションを下げてしまいます。
自分の目標のために、計画を立てて堅実に努力できる方であればきっとやり遂げられます。
しかし、自分が苦手なことに対してそれを実行できる人は、ほんのわずかでしょう。
そこで、お金を払うことで自分にプレッシャーをかけることができます。
あなたも学校の試験の前日に一夜漬けをした経験があるのではないでしょうか?
期限を設けられたり、外部からのプレッシャーがかかると、苦手な事や嫌いなことでも頑張れます。
しかしスキルアップ学習は、自発的なものですし期限もありません。
そこで、簡単にプレッシャーをかけるには「お金を払う」ことが有効です。
プレッシャーを「お金で買う」
人間は何かの価値を測るときに、重要かどうかよりも、対価を支払ったものかどうか重要視する傾向があります。
もう読まないような本や不要な家具でも「お金を出して買ったものだし、捨てるのもったいないよな」って感じますよね?
長く続けてきたスポーツや習い事の経験、大金をはたいて買ったものは、その人にとってはそれ自体の重要度よりも価値が高くなっています。
それを逆手に取ると、時間やお金を投資することで、自分の中の優先度や重要度を上げることができます。
スキルアップ学習にもお金を払うことで、「お金を払ったんだし、頑張らないともったいないよな」と自分にプレッシャーをかけるようにしています。
私も自己投資にはお金は積極的に払うようにしています。
ジム、ストレッチ整体、有料セミナーにはどんどん投資をします。
少し高そうな書籍、有料note、ノウハウ動画などを平気で買います。
「お金払ったんだから絶対に身につけるぞ」
「学べるものをすべて学びつくすぞ」
という気持ちをモチベーションにつなげて、学習速度を上げています。
それが結果的に学習効果も高めて、短時間でやり遂げられる力になります。
忙しい人ほど有料で
スキルアップや学習といった自己投資にはお金を払うことが有効です。
そしてこの効果が最も高くなるのは『忙しい人』です。
忙しい人は時間を捻出すること自体が大変です。
時間を捻出するのも大変ですし、疲れた心身に鞭を打つのはさらにつらいです。
そういったマイナスな要因がある中で、無料で気楽に学習をするのは非常に困難です。
部活動を頑張っている高校生なんかはまさにこれで、「疲れたから」「時間がないから」といった言い訳をどれだけ抑制して勉強時間を捻出できるかが、他者との差をつくるわけです。
スクールや教材にお金を払うことは、言い訳や甘えを抑える効果を発揮します。
お金をだらだら払い続けるのは誰でも嫌ですから、できるだけ短時間で効率的に終わらせようと努力します。
そうすることで結果的にスキルが短時間で身につくようになります。
基本的な骨子は有料コンテンツで学習し、調べものは無料コンテンツでやるという使い分けをすると非常に効率的です。
忙しい人ほど、自己投資にお金を惜しみません。
それには合理的な理由があるんです。
オススメの有料サービス3選
エクセルスキルを習得するために役立つサービスの中で、有料なものだけをピックアップしました。
それぞれのメリット・デメリットをあげましたので、比較検討していきましょう。
近所にあるパソコン教室
駅前やショッピングセンターにあるパソコン教室で学ぶ方法です。
例えば有名なところだと、アビバなどがありますね。
パソコン教室で学ぶメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット① 分からないことをすぐ聞ける
リアルの対面式の学習であれば、分からないことをその場で解消できます。
エクセルは、間違った数式を入れると即座にエラーを返します。
意味の分からないエラーが画面に表示されるととたんに嫌な気持ちになります。
そんなときに、先生がすぐそば見てくれていれば、どこがおかしいのかをすぐ指摘してもらえます。
どこをどういじればいいのか、どのように改善すれば関数が動くのか
そういったことを手取り足取り教えてもらうことで、辛いことでも着実に学習を継続していくことができます。
『苦手なことは人に教わる』が学習の大原則ですね。
メリット② 自分の仕事でつかえるテクニックを学べる
エクセルを学んでもなかなか手ごたえを感じないという人は、自分の仕事で実践的に使えていないからかもしれません。
でもそれは当然のことで、仕事で使えるエクセル術というのは、学習本の序盤にある四則演算や合計や平均といった基礎ではないからです。
単純作業をエクセルにやらせるためには、エクセル関数を使ったり、マクロを組んだりする必要があります。
それらを組み合わせることで、自分の代わりに仕事をしてくれる便利なエクセルができあがるわけですが、そこまでたどり着く前に挫折してしまうことが多いんです。
実際に講師におそわることができる教室形式であれば、
「こんなことはできるんですか」と、自分が仕事でやっている作業を自動化する方法を教えてもらうことができます
自分の仕事にプラスになることを実感するとモチベーションは上がります。
こういう風にすればいいんだ、という具体的なビジョンも見えるので途方に暮れる事もなくなりますよね。
メリット③ 自宅に学習環境がなくてもOK
パソコン教室に行けば、学ぶための環境がすでに準備されています。
オフィスソフトはそれだけで非常に高価ですし、バージョンもどんどん更新されます。
もしかしたら家のパソコンにはオフィスが入っていない、という人もいるかもしれません。
そういった場合でも、必要な機器やテキストなどはすべて教室でそろっています。
しかも古いバージョンではなく、新しいバージョンで揃えられています。
このバージョンってバカにできなくて、実は新しいバージョンだけしか使えない便利な関数が追加されているんです。
実際にエクセル2016より新しいものではスイッチ(Switch)関数という関数がつけます。
それまではIF関数を入れ子にすることで行っていた条件分岐を、Switch関数であればスマートかつ合理的に記述できます。
2016より古いバージョンのエクセルだと、そもそもスイッチ関数が使えないのでこの差は大きいです。
仕事がえりに手ぶらでパパっと学びに行けて、しかも環境がよいというのは大きなメリットですね。
デメリット① 教室に通わないといけない
教室型のスクールなので当たりまえなのですが、毎回教室に通う必要があります。
仕事の終了時間がまちまちで安定しない場合や遅くなりがちな人にとって、教室があいている時間が限られてしまうのはネックになってしまいます。
また地域によっては、職場とパソコン教室が遠くなってしまうということもあります。
そうなると、疲れた仕事がえりに足を運ぶのもストレスになります。
こうしたことの積み重ねが学習モチベーションを下げてしまう原因になります。
この点に関しては、オンラインスクールの方が優位性があると言えますね。
デメリット② 費用が割高になりやすい
教室型の場合、教室自体の維持費がかかりますので、それがコストとして上乗せされてスクール費用が割高になりやすくなります。
その分自分にプレッシャーがかかるので上達しようという気になりますが、負担が大きすぎるのを避けたい人も多いとお思います。
エクセルは1回や2回の学習では上達しないため、1か月や3か月レベルでの学習が必要です。
スクールに通う場合でも最低1か月、長くて半年くらい通うことになります。
その間のスクール費用の総額をしっかりと計算して、継続できるのか?やっていけるのか?十分に検討をしましょう。
デメリット③ 講師との相性がある
これは講師がつく以上どうしても避けられないことなのですが、講師との相性問題があります。
相性が合わない講師に教わると、ストレスが先行してしまって学習効果は上がりません。
スクールによっては無料で講師交代ができたり、返金サポート等があったりします。
契約をする前に、そうした面もしっかりとチェックして安心して通えるかどうかを調べておきましょう
オンラインパソコン教室 ビットラボラトリ
現在ではパソコンを習うために実際の教室にいかなくても、パソコン上で講師と対話しながら学べるオンラインパソコン教室があります。
こうしたオンライン教室でも、講師にマンツーマンでついてもらってじっくり学ぶことができます。
オンライン教室としては、ビットラボラトリのオンライン講座が有名ですね。
ビットラボラトリ
ビットラボラトリは、教室型のパソコンスクールも開講している「インテンシティ」という会社の運営する、オンラインパソコンスクール専用のサービスです。教室型のスクールの講師も兼ねている経験豊富な講師が多いです。
メリット① 自宅にいながら学習できる
一番大きなメリットは自宅にいながら学習できることです。
このご時世、夜な夜な教室に通うのもちょっと気が引けますよね。
そんなときでも、家で好きな時間にオンライン学習で学ぶことができます。
子育て中の小さなお子さんがいたり外出が難しい方でも、自分の好きなタイミングで教わることができます。
なかにはそもそも地域的にパソコン教室が少ないという人もいるでしょう。
日本中どこにいても、パソコンとネット回線があれば教わることができます。
そんな地域にお住まいの方にとっては、有力な選択肢になります。
メリット② 講師の質が高い
パソコン教室はそこかしこに乱立しています。
駅前やショッピングセンターのには、当たり前のようにパソコン教室があります。
しかしスクールによっては、それほどスキルが高くない人が講師にあたる可能性があります。
素人に毛が生えたような方もいたりするので、スクールの当たりはずれは怖いです。
しかしこうしたオンライン学習では、本部の講師に直接教わることができるため、質の高い講師にあたる可能性が高くなります。
ビットラボラトリは通学型教室としても実績が高く、教室の講師がオンライン講師も兼ねてやっているので安心感があります。
メリット③ 遠隔操作で安心学習
パソコンが苦手な方にとっては、オンラインでしっかりと指導してもらえるのか不安を感じる人も多いです。
実際、電話越しにあれこれ指示をされてもよくわからないことって多いですよね?
ですがオンライン教室では、講師がこちらのパソコンの画面を遠隔でモニタリング(監視)しており、困ったときには遠隔操作で指示をしてくれます。
間違っているところを的確に発見して指示してくれますし、口頭では伝わりにくいことに関しては、遠隔操作でマウスカーソルを動かしたり文字入力をして教えてくれます。
講師の先生とリアルに対面しているのとそん色ないレクチャーを受けることができます。
デメリット① 授業のための機材が必要
オンライン学習のデメリットは、スクーリングに機材が必要なことです。
具体的には、操作するパソコンとエクセルソフト、ウェブカメラ、ヘッドセット(イヤホンとマイクのセット)、インターネット回線です。
普段から家でパソコンやネットを使っているという方は問題ありませんが、パソコンなどの機材がないところからゼロから学習したいという人は、一式そろえる必要があります。
ウェブカメラとヘッドセットは、家電量販店で購入すれば5000円足らずで揃えられますし、アマゾンであればもっと安く質のいいものがあります。
オンラインスクールで使うならばウェブカメラはHD画質を、ヘッドセットはノイズキャンセリングがついていると安心です。
このあたりが非常にコスパがいい製品になります。参考にしてください。
デメリット② 接続に不安がある
パソコンを習おうという人の中には、これから学んでいくので本当にゼロスタートという人もいるかもしれません。
そんな方にとって、インターネット接続をするという手順に不安があるでしょう。
ビットラボラトリでは簡単接続マニュアルがついているので、まだ親切と言えます。
まず学習をスタートするまでにハードルがあるというのはデメリットになります。
またインターネット回線の整備が必要で当然通信費用もかかります。
パソコンが本当に苦手だという人は、まず対面型のパソコン教室や、詳しい知人友人に教わることから始めることをオススメします。
デメリット③ キーボード操作の指示が難しい
対面式のパソコンスクールでは、マウスでどこをクリックすればいいかだけでなく、困ったときにキーボードのどこを押せばいいかまで指導してもらえます。
文字通り手取り足取り教えてもらうことができます。
マウス操作や画面上の指示であれば遠隔操作でも十分に対応できますが、キーボードのどこをどうすればいいのか、遠隔では直感的に教えることはできません。
キーボードをウェブカメラで写して、指示を仰ぐ必要があります。
そして音声による指示に従って、キーボードを操作します。
エクセル関数の操作には、+ ^ * <>といった記号を使う場面が多々ありますので、どこに何のキーがあるのかは理解しておかないと、オンライン上のやりとりで四苦八苦することになります。
キーボードの基本操作については、事前にしっかりと予習をしておきましょう。
動画学習 Udemy(ユーデミー)
インターネットで動画学習するためのツールとしてはYouTubeで無料で配信している人もいますが、Udemy(ユーデミー)のような有料オンライン学習コンテンツを購入するというのも上達の早道です。
メリット① 専門的で質の高い学習ができる
YouTubeだと、よくもわるくも無料ですから、いいものもイマイチなものもあります。
一方ユーデミーでは、基本的にすべて有料ですから質の高いコンテンツの割合が多いです。
学習項目が細かくなっていて、特にVBAやマクロについては専門的で高度なコンテンツがたくさんあります。
しかもアマゾンで商品を選ぶときのように、すでに購入した人のレビューをみられるので、購入する前にどういったものなのかを調べてから購入することでミスマッチや失敗を防ぐこともできます。
非常に人気のある動画クリエイターだと、YouTube動画とはくらべものにならないほどアニメーションや動画で分かりやすく解説してくれます。
メリット② 費用が安い
YouTubeのような無料動画だと、本腰が入らずにダラダラとやってしまうという人も多いです。
その点ユーデミーでは、質の高いコンテンツを購入することができますから、モチベーションも高く維持できますし学習効果も高いです。
だいたい多くの動画コンテンツは1000円から1500円くらいが相場です。
1回30分や40分くらいの動画が多いですね。
パソコン教室やオンライン講座と比べると圧倒的に格安です。
先生が個人でマンツーマンでつくわけではないですから、人件費はありません。
なので非常に安く購入することができるんですね。
しかも、動画の配信コンテンツはジャンルや学習できる項目が細分化されています。
例えば「エクセル関数を使って会計表を作る」「VBAを使って作業を自動化する」といった課題別に動画が作られています。
自分がいま何ができるようになりたいか、に応じて適切なコンテンツを自分で選ぶことができます。
しかも人気のある発信者の動画であれば、非常に分かりやすく効率的に学習することができます。
これができるようになりたい!という具体的な目標があって、それらを個別に学習したいという人には最適な選択肢になりますね。
メリット③ いつでもどこでも自由に学べる
動画コンテンツでの学習の便利なところは、講師がいないことで自分好きなタイミングで学習ができることです。
例えば、通勤電車やバスの中でその日学習したい動画を流し見しておくことで予習ができ、いざ家にかえってパソコンが使えるようになったら本腰を入れて学習する、なんという使い方もできます。
また一度学習したものも、あとで何度でも見直すことができます。
エクセル学習は「なんどもやる」「くりかえしやる」が上達のカギですから、そのための復習をするのに最適な教材になります。
場所や時間に縛られることなく、スキマ時間に学習することができるのは非常に大きなメリットですね。
デメリット① 講師の先生がつかないため独学に近い
なんといっても講師の先生がつかないというのは大きなデメリットです。
動画がいかにわかりやすいといっても、自分でエクセルを動かしているとわからないことが確実に出てきます。
そんなときに教わることができる誰かがいないのは、挫折する原因になる可能性があります。
そうなるとせっかくの有料コンテンツも無駄になってしまいます。
親切なクリエイターさんだと、質問に答えたりしてくれることもあります。
一番は困ったときに効いたり相談できる相手がいることです。
家族や友達、同僚にヘルプを出すことができる状況でれば、デメリットを克服することもできますね。
デメリット② 機材の一切は自分で準備が必要
機材の準備が必要なのは、オンラインスクールと同じになります。
動画コンテンツの場合は、操作するPCの他にも動画を観るための端末があった方が便利です。
というのもノートPCの小さな画面の中で動画を観ながらエクセルを操作するのは、非常に狭いからです。
スマホだと小さくて見られないかもしれないので、タブレットの方がいいかもしれません。
またデュアルディスプレイ環境にするのも一つの手かもしれません。
快適な学習環境を整えるのは結構手間がかかります。
家庭でのパソコン環境が整っていない場合には、大きなデメリットになるでしょう。
デメリット③ 学習のスケジューリングが立てにくい
スクールであれば、学習段階やステップをわかりやすくフローチャートにしたり、図で示してくれたりします。
無理のないカリキュラムで着実にステップアップしていることを実感できます。
しかし動画学習は独学に近い学習スタイルであるため『上達への道』が見えづらいというデメリットがあります。
そもそも動画コンテンツが項目別に細分化されているので、基礎からじっくり学びたいという人には向いていない学習法かもしれません。
ゼロから学びたい、基本から学びたいという方よりも、個別の悩みや課題を解決したいという人に向いている学習法になります。