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【マインドマップを作ろう】EdrawMindを使えば、ブレーンストーミングやアイデア創出が超便利に【ブレスト・思考整理】

でく
でく
みなさんこんにちは、でく(@dddekunoboh)です。

 

今回はマインドマップソフトのオススメを紹介。

 

皆さんはマインドマップって知っていますか?

マインドマップは、頭の中にあるアイデアや思考をフローチャートのように書き出すことで、構造を可視化したり論理を整理したりするのに役に立つものです。

引用:https://www.mindmap-school.jp/mindmap/mindmap-law/

 

マインドマップを作成するには、手書きで紙に書き起こす方法やPCやタブレット上で作成する方法があります。

 

PCやタブレット、スマートフォンを使って、きれい&効率的にマインドマップを作るにはソフトを使うのがオススメ。

筆者も無料ソフトで色々試したことがあるのですが、操作性がイマイチだったり、PC-タブレット-スマホの同期ができなかったりと不満が多かった経験があります。

 

そこで今回は、Wondershareさんの「EdrawMind」というソフトを紹介。

>>Wondershare EdrawMindの公式ページはこちら

 

非常に完成度が高く、テンプレートデザインが豊富で、機能も充実しているすばらしいマインドマップソフトです。

 

ぜひこの記事が、皆さんのアイデアの源泉になれば嬉しいと思います。

 

Wondershare とは

このソフトを販売しているWondershareというソフトメーカーを知らない人もいると思うので、Wondershareについて紹介します。

 

Wondershareは、動画編集ソフト「Filmora」をはじめとしたPC、スマホ用のソフトを制作・販売しているソフトウェアメーカーです。

 

動画編集ソフトといえば「AdobeのPremiere Pro」や「Appleのファイナル・カット」が有名ですが、これらはプロ向けの超高機能であるために非常に高価です。

 

そこまで高価でない動画編集ソフトとして人気なのが、WondershareのFilmoraです。

私も以前動画編集をしていたときには使用していました。

 

Wondershareの名前は知らなくてもFilmoraは知っているという人は結構多いかもしれませんね。

 

人気ソフトのメーカーですので、Wondershareの作成するソフトは完成度が非常に高いことで評判です。

 

今回紹介する「Wondershare EdrawMind」も、使い勝手がよく、作り込まれたソフトだと感じました。

 

EdrawMind(エドラマインド)は基本テンプレートが充実している

 

EdrawMind(エドラマインド)は、マインドマップを新規作成する際のテンプレートが非常に豊富

 

基本形である右側へどんどん広げていくタイプや、放射性のテンプレートはもちろん、実に様々なテンプレートから選択することができます。

 

 

 

あらかじめ用意されているテンプレートの中には、こういったデザイン性が高いものもあります。

 

自分のアイデアをブレーンストーミングしていくだけではなく、プレゼンなどで使える図表作成ソフトとしても活躍が期待できますね。

 

 

EdrawMind(エドラマインド)は安定して操作性が高い

 

上の画像は実際にマインドマップを作成している画面。

ワードやエクセルといったオフィスソフトを彷彿とさせるツール構成になっており、直感的に操作が可能です。

 

ソフト自体の完成度も高く、マインドマップを動かしていくときにカクついたり操作が重くなるといったこともありません

非常に安定したソフトだと感じました。

 

また、トピックを増やしていく際には「タブキー」or「エンターキー」を押すことで、"枝"をどんどん伸ばすことができます。

 

新しいことがらを思いついて書き加えたいときにいちいち追加操作をしていては、アイデアの創出スピードが遅くなったり、忘れてしまうことがあります。

 

思いついたら即座に枝を追加ができるのは、マインドマップソフトとして非常に重要な機能ですね。

 

EdrawMind(エドラマインド)は他の人のマインドマップを参考にできる

エドラマインドには、他の人のマインドマップを参考として閲覧することができます。

 

たとえばこちらは、歴代iPhoneの機能を、発売順にならべてまとめたマインドマップ。

黒背景で非常にクールですし、世代が変わるときにカラーリングがグラデーションになるのがとてもオシャレです。

 

こちらは幕末人物の相関図をイメージしたマインドマップ。

トピック同士をむすぶ矢印にも工夫を凝らすことで、様々な使い方ができる可能性を見せてくれますね。

 

しかもこうした共有マインドマップは見るだけでなく編集することも可能

 

「このアイデアやデザインいいかも!」と思ったら、拝借してトピックやデザインのベースとして使わせてもらうのもアリですね。

 

 

EdrawMind(エドラマインド)の無料版とプロ版の違い

EdrawMind(エドラマインド)には、無料で試用できる体験版があります。

>>無料体験版の公式HPはこちら

 

いくつかの機能制限があるようですが、公式HPには詳細は記載はありませんでした。

 

ネット上で調べてみると、無料版と有料版の機能の違いについてまとめているページを発見しました。

引用:https://www.kinoubi-design.com/blog/blog/2021/09/edrawmind-review.html

 

無料版でも非常に多くの機能が使えますので、まずは一度お試しをしてみることをオススメします。

 

EdrawMind(エドラマインド)の価格

EdrawMind(エドラマインド)には1年間プラン、永久ライセンス・プレミアムの2つのプランが提供されています。

 

1年間プランであれば文字通り1年間機能をフル活用することができ、永久ライセンスであれば永劫継続的に使用することができます。

もちろん将来的なバージョンアップも対応しています

 

3年でもとが取れますので、長く使っていきたいと思った人はプレミアムを選ぶのが吉ですね。

 

またEdrawMind以外にも、作図ソフト「Wondershare EdrawMax」やインフォグラフィックソフト「Wondershare EdrawInfo」との抱き合わせ(バンドル)版も販売されています。

 

図表に関するWondershareのソフトを、オールインワンでフル活用したい人にオススメです。

 

EdrawMind(エドラマインド)は、PC・webブラウザ・スマホで同期が可能!

EdrawMind(エドラマインド)のすごいところは、オンライン上で管理しているマインドマップをマルチデバイスで閲覧・編集することができるところ。

 

Windows・Macはもちろん、Androidにも対応しています。

iOS(iPhone/iPad)版のアプリは現在リリースしておりませんが(英語版のみリリース)、webブラウザ経由でアクセスすることができるため、どこでもどんなデバイスでもブレーンストーミングすることができます。

 

アイデアを思いつたら即記録&深化することができるので、アイデアツールとして最高の相棒になりそうですね。

 

 

EdrawMind(エドラマインド)で思考をクリアにまとめよう!

マインドマップは、アイデアの泉としても、思考をクリアにするフローチャートとしても活用できる万能ツールです。

 

EdrawMind(エドラマインド)を使えば、そんなマインドマップが簡単かつデザイン良く作成することができます。

>>Wondershare EdrawMindの公式ページはこちら

 

ぜひあなたもマインドマップを活用して、ワンランク上の思考を手に入れましょう!

 

この記事がみなさんの役に立てばうれしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

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でく

元高校教師でブロガー。得意ジャンルは教育・家電・ガジェット・健康美容。便利グッズや電子機器を収集してレビューするのが趣味のオタク。 小学・中学・高校はゲーム三昧。東北大卒。大学院修了後は公立高校教諭。買ったものを人に紹介する趣味が高じてブログを立ち上げる。デグー・リチャードソンジリス・スナネズミを飼育するげっ歯類好き。

-生活の知恵・生活改善
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