ライター:9standard
この約1年半、特に1人暮らしの方で食事に困った経験はありませんか?
以前はほとんど毎日外食で済ませていたうえに、料理ができない私のような方は食事をすることさえ不便に感じていると思います。
さすがに毎日コンビニ弁当やスーパーの惣菜ばかり食べていては栄養バランスも非常に悪いですし、味気ないものでした。
そんな時に友人に教えてもらったのが電気圧力鍋というアイテム!
電気圧力鍋は、具材をぽんと入れてスイッチを入れるだけで料理ができてしまうスグレモノ!
この電気圧力鍋1つで料理の知識やがなくても短時間で本格的な料理ができ、ストレスが楽しみに変わりました。
今回は私が実際に購入した電気圧力鍋を紹介したいと思います。
電気圧力鍋を選ぶ基準は予算、自分に必要な機能、容量
こちらが実際に購入した商品です。
>>CCP 電気圧力鍋 BONABONA BD-PC71-WH 1.8ℓ
24時間自動保温機能付で圧力調理、炊飯、蒸し調理、無水調理、スロー調理、発酵、加熱と1台7役こなしてくれる優れものです。
電気圧力鍋といっても、実際に大手家電量販店に行ってみると様々な商品が取り揃えられています。
基本的には簡単に短時間で本格的な料理ができることは同じなので、私の場合は完全に見た目重視で選びました。
1万円前後の電気圧力鍋は値段によって性能差はほとんどない
たださすがに見た目だけで決めてしまうのも不安でしたし、機能面のことや他の商品のこと、それぞれの違いも気になったので、店員さんに色々と聞いてみました。
店員さんの回答としては
「1万円前後の商品は容量の違いや、多少機能的な違いはありますがほとんど差がないらしいです」
とのことです。
実際どの商品も1台6役とか7役と同じような機能でした。
ちなみに容量の目安ですが家族の人数+1リットル、例えば一人暮らしだと約2リットル、3人家族だと約4リットルが目安とのことでした。
ハイスペック電気圧力鍋は初心者にはおすすめしない
中には数万円のハイスペックな人気商品もあります。
そのような商品は今使っている電気圧力鍋じゃ物足りない方が買い換えるにはいいらしいのですが、初めて電気圧力鍋を購入する方には個人的にはオススメしないとのこと。
先ずは安いものでも十分とのことです。
例えるならスマホの使い方もわからない人が最新のMacbookProを買うイメージでしょうか。
電気圧力鍋なら、具材を切って入れて待つだけで料理が完成!
切って入れて待つ!
エガちゃんの「とって入れて出す!」みたいなフレーズですが、まさにこの言葉がピッタリな商品でした。
しかも<ほったらかしヘルシーレシピブック33レシピ>という冊子が付属されているので、レシピ通りに材料をカットし調味料などと一緒に圧力鍋に入れその料理専用のボタンを押してあとは待つだけで、手軽に本格的な料理が作れます。
メリット:予約タイマーや自動保温機能などの便利機能
調理完了後は24時間自動保温モードになり常に熱々の状態を保ってくれるので、少し多め作っても美味しく食べることができます。
予約タイマー機能で帰宅時間合わせて、外出前にセットするだけで帰宅時に出来立ての状態にできます。
その他にも加圧時間やその他も自分で自由に設定できたり、上記の7つの調理方の機能を使いこなすことで様々な本格的な料理も簡単にしかも短時間で作れちゃいます。
デメリット:圧が抜けて完全に完成した時のお知らせ機能がない
加圧調理が終わった際には音で知らせてくれるのですが、その後圧が完全に抜けるまで待つ必要があります。
その際はお知らせ音がついてないので圧が抜けきったかは自分で確認しなければいけないのが欠点で不便に感じます。
加圧調理が完了後強制的に圧を抜くこともできますが、多少は味に違いも出てくるでしょうし、何よりも圧を抜く際に高温の蒸気が吹き出します。
やけどには十分注意し、取扱説明書に沿った手順で圧抜きをしてください。
CCPの電気圧力鍋は食生活だけじゃなく生活そのものを豊かにしてくれるアイテムです
私のように一人暮らしで料理ができない人や作るのが面倒で簡単に済ませがちな人でも、手間なく短時間で美味しい料理を作ることができます。
忙しくてなかなか自分の時間が取れない主婦の方達にとっても料理に使う時間と手間を大幅に削減できて自分の時間が持てたり、家族との時間を楽しんだり心にゆとりができるのではと思います。
さらに栄養バランスのとれた本格的な食事を取ることで健康的でとても最高です。
この記事がみなさんの役に立てばうれしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
ライター:9standard