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今回はWEB会議や在宅ワーカーのいる会社で役に立つガジェットの話。
コロナで働き方が大きく変わりました。
テレワーク、在宅ワークが当たり前になり、商談や取引などもweb会議で進めてしまう世の中になりました。
そんな中で、web会議をとりまく新たな課題も浮上しました。
それはリアルで対面している人と、web経由でつながる人が混在する会議でのやりとり。
会議室でのミーティングをリモートにするには参加者一人一人にパソコンが必要になります。
しかも会議室組は実際に顔を合わせていますから、それぞれがパソコンに向かって話しかけるのも妙な光景です。
ミーティングにコストがかかる上に、リアルで会っているからこそのメリットもうまく生かせません。
それらを解消しようと、これまでは広角カメラで会議の様子を撮影するなんてこともするわけです。(こんな感じ)
こういう状態で録画をしても発言者がよく分からなくなってしまい、会議の臨場感がなくなるデメリットもあります。
そんな課題と悩みを解決するのが、今回紹介するCoolpo AI Huddleです。
Coolpo AI Huddleの特徴
- 会議室のデスクにおくだけで、全参加者をパノラマ撮影する。
- 映っている参加者から、発言者をAIが判別して拡大フォーカス。
- 発言者の音声をクリアに配信。ハウリングを起こさない。
Coolpo AI HUDDLEは、会社でのミーティング配信や、リモート会議をするのに必ず役に立つデバイスです。
ぜひ参考にしてみてください。
COOLPO AI HUDDLEは置くだけで全方位パノラマ撮影をしてくれる
設置方法はパソコン1つとCOOLPO AI HUDDLEを会議室のデスクに置くだけ。
会議室のデスク中央に置くだけで、参加者全員をパノラマ撮影することができます。
撮影されている映像の中から発言者だけをAIが抽出して拡大フォーカスしてくれます。
参加者が自分のパソコンに向かって行うWEB会議とは完全にサヨナラすることができますね。
会議室の充電用のコンセントが足らなくなることもありませんし、i回線が重くなってストレスフルになることもありません。
COOLPO AI HUDDLEなら音質がクリアな最高の議事録が完成する
COOLPO AI HUDDLEは議事録をとるのに最適なデバイスとも言えます。
WEB会議ツールであるZOOMの録画機能を使えば、会議の様子がそのまま議事録になってしまいます。
COOLPO AI HUDDLEは360°パノラマで写っている上、発話者をフォーカスして撮影もしてくれますから、会議全体の様子がくまなく記録できますね。
COOLPO AI HUDDLEで記録できること
- 会議の参加者は誰か
- どんな議題、発言があったか
- いつ誰が発言したか
- 誰が誰に向かって発言したか
- 資料を持っていたのは誰か
- 会議中の細かいやりとり
ウェブ会議の録画を見返したときに、誰がいつ発言したのかわからなくなることがありません。
会議中の様子をパノラマ撮影している上、発言者がフォーカスされるので発言の様子を撮り漏らすこともありません。
会議をそっくりそのまま記録できるといっても過言ではないですね。
COOLPO AI HUDDLEはハウリングエコーが起こらない
COOLPO AI HUDDLEを使えばハウリングに対するストレスから解放されます。


https://www.toa.co.jp/otokukan/otolabo/theme1/ss6.htm
そもそもハウリングが起こる原因は、マイクに入る声とスピーカーから出てくる声がループすること。
パソコンを使って会議をするのは、まさにハウリングが起こりやすい環境です。
ハウリングが起こらないように、ミーティング中は発言者以外マイクオフなんてことをしている会議もあります。
しかし会議は新しいアイデアを出したり、議論を活発にして内容を詰めていくことが目的です。
即時に自由に発言できない会議では、かえって生産性が落ちてしまいます。
COOLPO AI HUDDLEを使えば、会議室で使用するパソコンは1台。原理上ハウリングが起こりません。
COOLPO AI HUDDLEの使い方
こちらは私の家で実際にCOOlPO AI HUDDLEを接続して使用してみたときの様子です。
本体とPCを接続するケーブル(左)と、電源ACアダプタケーブル(右)を接続すれば、設定完了!
COOLPO AI HUDDLEを認識するためのソフトを公式サイトからダウンロード・インストールします。
>>COOLPO AI HUDDLE専用ソフトのダウンロードはこちら
日本語にも完全に対応しています。翻訳精度はいいですね。
COOLPO AI HUDDLEとソフトが連携すると、このようにカメラに写っているものをリアルタイム取り込みをしてくれます。
下の部分が360°パノラマになっていて、上が発話者にフォーカスしている画面ですね。
画面レイアウトは設定から変更できます。
この設定だと、パノラマ以外にも3つの画角を切り取って合計4画面になっています。
ZOOMに接続してみます。左側のウィンドウがCOOLPOのソフト、右側のウィンドウがZOOMミーティングです。
左右反転をしていますが、カメラに写っているものをそっくりそのままZOOMに写してくれています。
ZOOMに写すための設定は、ZOOMのマイクとスピーカーの設定から、COOLPO を設定すればOK。
これで会議室とテレワーカーのweb会議を快適に行うことができますね。
カメラは上を向いているためそのままではホコリをかぶってしまいます。使わない時は付属のカバーをかけておきましょう。
会議室に1台あれば、最高のWEB会議と議事録が手に入る
COOLPO AI HUDDLEを会議室に1つ置いておけば、オンライン会議の準備も配線も回線の増強も不要で、議事録を撮るための設備もいらなくなります。
テレワーク・在宅ワーク・ワーケーションワーカーなどが多くなってきた昨今。
リアルオフィスでありながらweb会議を開催するのも当たり前になってきました。
そうした遠隔ワーカーとリアルオフィスが会議をする際には、活躍してくれることが間違いなし。
ぜひ会社のミーティングに導入してみてはいかがでしょうか。