「おうち時間」という言葉が話題になり、お家でコーヒーをハンドドリップで淹れる人も増えたのではないでしょうか?
しかし、コーヒーサーバーを選ぶとき、どれを選んでいいか分からない人も多いですよね。
今回は、私が使っているKINTOのコーヒーサーバーについて特徴と使いやすさをレビューしていきます。
コーヒーサーバーを探していたり、KINTOのコーヒーサーバーは実際にどうなの?と不安に思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
KINTOのコーヒーサーバーの特徴・機能・価格は?
KINTOは滋賀県彦根市小泉町に本社を置く、日本の会社です。
コーヒー器具を多く売っているので、コーヒーメーカーとして知っている人も多いと思いますが、コーヒー器具の他にも多くの生活用品を扱っています。
私はKINTOのサーバーを二つ持っていますが、普段よく使っているのはSCS-S02、600mLの容量のもの。
容器に書いてあるメモリは、2杯分と4杯分の容量の目安になり、スケールが無くても自分がドリップしたい量のコーヒーを簡単に計ることができ、とても使いやすいです。
値段は1320円でお手頃な価格ではないでしょうか?
また、耐熱ガラスで、
- 電子レンジ
- 食洗機
- 食器乾燥機
全て利用可能です。お手入れもとてもしやすいですよ。
KINTOのコーヒーサーバーを使ってみてどうか
私がKINTOのコーヒーサーバーがとても好きな理由は3点あります。
一つ目は、見た目の美しさです。シンプルなデザインと、フォルムがとてもきれいで、コーヒーを淹れたい!と思えますし、キッチンに置いていても馴染んでくれます。
二つ目は、お手入れのしやすさです。洗剤を使うと泡が残りやすい形のドリッパーもありますが、KINTOではその心配はありません。
三つ目は、大きさと形に他にも種類があること。私は二種類のKINTOのサーバーを使っていますが、複数人分淹れるときと、1杯分のみ淹れるときで使い分けています。
皆さんもお気に入りの形と大きさを探してみてください。
KINTOは他のドリッパーも使えるの?
コーヒーサーバーがKINTOだと、他のドリッパーは使えるか心配になりますよね。
私はHARIO、Kalita、KINTOの3種類、どれもプラスチック製のコーヒーサーバーを使っていますが、これらの3つは問題なく使えています。
今持っているドリッパーと一緒に使えるか不安な人は参考にしてみてください。
KINTOのコーヒーサーバーのメリットとデメリットについて
KINTOのコーヒーサーバーのメリットは電子レンジ使用可、そして食洗機、食器乾燥機も使えるのでお手入れがとても簡単なことです。
また、コーヒーだけでなく紅茶やお茶、ミルクを温めるのにも使えます。
デメリットは、強いて言うならメモリが点であることです。細かい目安になるメモリは書いていませんので、細かく量を測りたい人はスケールも一緒に買う必要があります。
シンプルさを求める人には、点のメモリは気にならないでしょう。
KINTOのコーヒーサーバーはこんな人におすすめ!
KINTOのコーヒーサーバーは、シンプルなデザインを求めており、さらに自分の好みの形・大きさを選びたい人にはぴったりなサーバーです。
コーヒーを淹れる上では、KINTOのどの形のタイプのものでも、使っていて問題ありません。
KINTOのコーヒーサーバーは口コミも高評価で人気!
KINTOのコーヒーサーバーはAmazon口コミレビューで450件以上の評価がついていながら星4.6という高評価を得ています。
これからコーヒーサーバーの購入を考えているけれど、どれを選べばいいか分からない人はぜひ、KINTOのコーヒーサーバーを検討してみてはいかがでしょうか?
今回は私が愛用しているKINTOのコーヒーサーバーについて紹介しました。
とてもお気に入りで、これからもずっと使いたいと思える商品です。
ぜひ、候補に入れてみてください。
そして美味しいコーヒータイムが充実することを願っています。
(ライター:misaki)