今回CBDリキッドの話。
最近流行りのCBD(カンナビジオール)というものを知っていますか?
CBDは、交感神経の作用を緩和して心をリラックスさせたり、眠りの質を向上させるようなはたらきがある成分。
うつ病の治療などにも効果があることが期待される物質で、最近ではストレス緩和を目的として使う人も多くなってきています。
前回、Naturecan(ネイチャーカン)様よりCBDオイルを試させていただく機会がありました。
今回はさらにCBDリキッドを提供いただいたのでレビューをしていきたいと思います!
CBDオイルだけじゃなく、CBDリキッドも気になっていた!という人はぜひ最後までお読みくださいね(^^)
>>Naturecan(ネイチャーカン)のCBDリキッドはこちら[公式ページ]
そもそもCBD(カンナビジオール)ってなに?
改めてCBDについて少し解説すると、CBDは「麻」からとれる成分で、自律神経に作用する効果がある物質です。
「麻」と聞くと想像しがちなのが「大麻」「マリファナ」ですが、CBDはいわゆる大麻とは全くのベツモノで、厚生労働省からも使用を認可されています。
>>CBD(カンナビジオール)を含有する製品について[厚生労働省]
CBDについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひごらんください。
Naturecan(ネイチャーカン)ってなに?
Naturecanは、「マイプロテイン」という人気のプロテインメーカーの創始者であるAndy Duckworth とPaul Finnegan が作った会社です。
プロテインをはじめとした健康補助食品やCBDなどの健康関連商品を手掛ける会社ですね。
詳しくはこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
CBDリキッドは電子タバコだけどタバコのデメリットは無い
CBDリキッドはいわゆる電子タバコの要領で使用をします。
電子タバコは、液体状の成分を温めて気化させてそれを吸うという仕組み。
CBDリキッドを、対応している電子タバコのアトマイザー(口をつけて吸う部分)に注ぎ、電子タバコ本体で加熱して吸引をします。
電子タバコも、普通のタバコも吸ったことがないよ!という方、安心してください!
私も今回が電子タバコ初挑戦でした!
いわゆるタバコのイメージとしては、吸い込んだときにケホケホとむせてしまうと思いがちですが、CBDの吸引はそのような煙たい感じにはなりません。
電子タバコ初心者の私でも、吸う量を少なめにしていれば、むせることも喉を痛めることもありませんでした。
CBDを吸うときは煙を吐き出さないようにする
喫煙をする人はタバコを吸う時に「もはぁ〜〜」と煙を吐きますが、CBDは煙を吐き出しません。
煙はCBDが気化したものですから、それを吐き出すなんてもったいない。
CBDの煙を吐き出している人は、むしろ損をしているとすら言えそうです。
少量の気化したCBD(煙)を吸って肺にため、吸収されるまで15秒ほど待つというのがベストな吸い方です。
そうすると、吐き出した空気には白い煙が混ざって出てくることはありません。
感覚としてはアロマを吸っているような感じですね。
タバコのいや〜な匂いも出ませんし、もちろん中毒性もありませんから安心して使ってくださいね。
CBDリキッドを吸った効果
CBDリキッドを吸ってみた感想ですが、めちゃくちゃ効きます!
今回提供していただいたのは、NaturecanのCBDリキッドのラインナップで最大濃度の1000mg(10%濃度)。
吸引を3回〜5回程度するだけで顕著に効果が出ます。
具体的には、頭がす〜っと楽になったり、頭痛が解消されたりといった体感をすることができました。
仕事で頭を使いまくったときや、嫌なことがあったときって、脳が重くなる感覚ってありませんか?
頭を振るとう少し頭痛が起こるような状態です。
そんなときにCBDリキッドを数回吸うと、そうした感覚が消えていく感じがします。
かなり楽になります。
仕事の合間にちょっとオフィスを抜けて吸ってみる。
3〜5回の吸引だと、ものの2分で吸えてしまうのでかなり即効性が高いです。
前回試したCBDオイルが遅効性で持続型なのに対し、こちらのCBDリキッドは即効性な分あまり持続はしません。
だいたい1,2時間で切れているような感じですね。
効果をより体感したいという人は、高濃度な10%(1000mg)のものを使うがおすすめですよ。
>>NaturecanのCBDリキッドラインナップはこちら[公式ページ]
CBDリキッドを吸うのにオススメの電子タバコ(ベイプ)
今回私がCBDリキッドを吸引するのに使ったベイプ(電子タバコのことをこう呼びます)はこちらです。
アマゾンで2000円ほどで購入できるものですが、CBDを吸引するのに適した機能がいくつか搭載されています。
まずは低電圧(低電力)で使用できるということ。
CBDリキッドは煙を吸うのが目的で、極力吐き出したり無駄にしたりしない方が良いです。
電圧が高いモードだと、気化する量が多くなりすぎてモクモクと煙が立ってしまいます。
いわゆる「爆煙」という状態です。
そうならないようにCBDリキッドは電力の小さい状態で使うのがオススメ。
このベイプは2.8V〜4.0Vの低電圧から選べます。
私は一番低い2.8Vで使用しています。
またCBDリキッドを吸引するときは、予熱機能があると便利です。
CBDリキッドは粘度が高いため、予熱することで使用しやすくなる特徴があります。
このベイプでは起動から予熱が完了するまで15秒ほどで吸うことができます。
アトマイザー(吸引部)も別売りで販売されています。
アトマイザー1本でけっこう長く使うことがデキます。
私の場合、2週間〜3週間くらいは1本のアトマイザーでことたりてますね。
5本で千円ちょっとなので、数ヶ月もつことになります。
かなりコスパがいいですよね!
CDBリキッドの吸引方法
ここからはCBDリキッドをベイプでどのようにして吸引するのか、吸い方について解説をします。
まずはアトマイザーの中に、CBDリキッドを7分目ほどまで注ぎます。
この時、中央の穴には入れないように気をつけましょう。
注ぐのは外側のガラス部に沿わせるようにするといいですね。
アトマイザーの蓋(口をつけるところ)を締めて準備OKです。
これをベイプ本体に差し入れて温めればすぐに吸うことができます。
はじめて電子タバコを吸うという人は、操作のイメージが湧きづらいですよね。
私もはじめてだったのでかなり戸惑いながら準備をしました。
今回私が使ったベイプとは違いますが、画像が多くて非常に見やすいこちらのサイトを参考にしました。
はじめての方は、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
CBDリキッドで睡眠の質も改善できる?
いかがだったでしょうか。
CBDリキッドを吸引すると、ストレス緩和や頭脳疲労の解消に役立つことが体感でわかりました。
仕事のストレスを低減してパフォーマンスを上げたり、勉強の息抜きなどに使うのも効果的ですね。
CBDを睡眠の質向上に使うという人も多いようです。
私は一ヶ月の使用でそれを体感できていないのですが、今後さらに情報を発信していけたらと思っています。
この記事がみなさんの役に立てばうれしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!