(ライター:藤井りょうこ)
子どもにおもちゃを選ぶとき、どれを選べばいいのか悩んでしまうことはありませんか?
せっかく買っても、子どもがあまり遊んでくれなかったらがっかりしてしまいますよね。
さらに、おもちゃが増えてしまうと、収納場所にも困ってしまいます。
おもちゃの選び方や収納に悩んでいる方に、ぜひおすすめしたいのが、知育玩具のレンタルサービスAnd TOYBOX(アンドトイボックス)です。
アンドトイボックスを利用すると、色々なおもちゃを手軽にレンタルすることができます。
そして、いらなくなったら簡単に交換できるので、子どもが飽きたらすぐに新しいおもちゃに変えられます。
さらに、おもちゃの収納場所に悩むこともなく、家の中がスッキリと片付いた状態を保てるので、忙しいご家庭でも安心です。
知育玩具で遊びながら、子どもの成長をサポートするAnd TOYBOX(アンドトイボックス)の大きな特徴は、この3つです。
- すべての手続きがLINEでできる
- 1人分の料金で兄弟でのレンタル利用ができる
- 気に入ったらそのまま買い取りもOK
たくさんのおもちゃを買っては捨てたことがある筆者が、アンドトイボックスについて徹底的に解説します。
>>And TOYBOX(アンドトイボックス)の公式ページはこちら
And TOYBOX(アンドトイボックス)はどんなサービス?
まずは、アンドトイボックスがどのようなサービスなのかを説明します。
アンドトイボックスはおもちゃの定額レンタルサービス
アンドトイボックスは、子どもたちが楽しめる知育玩具を約15,000円分、4~6個レンタルできるサービスです。
子どもの遊び方に合わせて、約2ヶ月に1度、交換、延長、買い取りが選べるので、常に新しいおもちゃで遊ぶことができます。
もちろん、送料は無料。
子どもたちの成長に合わせておもちゃを選び、遊び方を変えていくことができる、子どもにとっても、親にとっても、手軽で便利なサービスです。
保育士監修のもと、プランナーがおもちゃを提案
アンドトイボックスは、プレミアムコースとスタンダードコースに、子どもたちに合わせたレンタルのおもちゃを提案してくれるプランナーがついてくれます。
また、保育士実務経験を持つスタッフがプランづくりを監督、助言してくれるので、安心しておもちゃを利用することができます。
プレミアムコースは発送前におもちゃが確認できる
アンドトイボックスのプレミアムコースでは、おもちゃの選び方にこだわりたい方にぴったりのサービスを提供しています。
まず、おもちゃのリクエストをすることができ、それに対してプランナーからレンタルおもちゃのプランが提案されます。
そして、何度でも内容を変更できるので、納得のいく内容でおもちゃがレンタルできます。
プランナーとの相談を通じて、子どもたちの好みや興味に合わせたおもちゃを選ぶことができるのがうれしいですね。
And TOYBOX(アンドトイボックス)のメリットは?兄弟で利用できる?
アンドトイボックスを利用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。3つのメリットについて説明します。
申込みから退会まですべての手続きがLINEでOK
ママ・パパたちは子育てに仕事に毎日忙しいですよね。
アンドトイボックスはLINEで手続きができるので、スキマ時間を使ってささっと手続きをすることが可能です。
おもちゃの破損や子どもの様子を画像で共有できるのもLINEならではですね。
一人分の料金で兄弟利用ができる
アンドトイボックスでは、ひとり分の申込みをすれば兄弟シェアをすることができます。4~6個のおもちゃを好きな比率でシェアできますよ。
LINEでリクエストすればOK。いつでもマイページから兄弟の登録ができます。
気に入ったらそのまま買い取りできる
気に入ったおもちゃはそのまま買い取りすることもできます。しかも、レンタル品なので定価よりオトクに購入できますよ。
おもちゃごとに気に入ったものだけを買い取りできるのもうれしいですね。
And TOYBOX(アンドトイボックス)のデメリットは?
それでは、アンドトイボックスのこのようなところが少し残念だなという部分をお伝えします。
2ヶ月に1度しか交換できない
アンドトイボックスでは、レンタル開始から50日後にしか交換申請ができないため、届いたおもちゃが子どもたちの興味を引かなかった場合、2ヶ月はそのままになってしまいます。
事前に子どもたちが嫌いなおもちゃや、すでに持っているおもちゃをプランナーに伝えておくと、そのようなおもちゃを避けてくれるので、できるだけ要望を伝えるといいですね。
プランナーには、リアルタイムな成長や好み、得意なことや苦手なこと、伸ばしてあげたい長所や補ってあげたい短所なんかも伝えていいそうですよ!
同じように2ヶ月間のレンタルですが、おもちゃのサブスクには絵本2冊がもらえるサービスがあります。
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おもちゃのサブスクChaChaCha(チャチャチャ)の口コミ・評判・解約方法は?
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おもちゃの数に4~6個とバラつきがある
おもちゃの個数は4~6個となっているため、毎回6個のおもちゃが送られてくるというわけではありません。
事前アンケートや子どもの成長などに合わせておもちゃを選んでくれるので、数にはバラつきが出てしまいます。
おもちゃが多い方がいいなと思ったら、おもちゃのサブスクCha Cha Chaをおすすめします。
Cha Cha Chaはレンタルできる数が6~7個で、カタログから選べるようになっていますよ。
And TOYBOX(アンドトイボックス)の口コミ
そんな遊び方あったのね、と気づきをくれた今日の息子氏。#太鼓になるふた#アンドトイボックス pic.twitter.com/h10nd0bPPq
— もっちっち1y9m■おもちゃサブスク中毒 (@mocchicchi2021) June 12, 2022
マグネットブロックで作った飛行機✈️同じ形に見えるけど微妙に違うんだって。私、子どもの頃こういう立体の遊びしなかったなぁ…だから我が子が遊んでて普通にすごいと思う。私多分作れん😂#アンドトイボックス #トイボックス で借りました pic.twitter.com/eimuzGoIDp
— カカ@2歳&4歳ダブルいやいや期 (@kakabl0g) April 23, 2022
And TOYBOX(アンドトイボックス)にキャンペーンやクーポンはあるの?
アンドトイボックスをオトクに利用できるキャンペーンやクーポンはあるのでしょうか?調べてみました。
アンドトイボックスのクーポンはない
残念ながらアンドトイボックスに割引クーポンはありませんでした。
しかし、現在期間限定で2大キャンペーンが行われています。
どんなキャンペーンなのか説明します。
アンドトイボックスのキャンペーンはおトク!
キャンペーンの内容はズバリこれです。
- 初月30%オフ
- 全額返金補償
毎月払いコースを選ぶと、申込み初月の料金が30%オフになります。
さらに、子どもがどのおもちゃでも全く遊ばず解約する場合、申込後14日以内に連絡すれば返金されるんです。
この機会に利用してみてはいかがでしょうか。
And TOYBOX(アンドトイボックス)のプラン・申込み・解約方法を紹介!
それでは、アンドトイボックスのプランや利用方法を説明します。
アンドトイボックスのプランを解説
アンドトイボックスには3つのプランがあります。
- プレミアムコース
- スタンダードコース
- セルフコース
コース名 | プレミアム | スタンダード | セルフ |
月額料金 | 3,608円 | 3,278円 | 3,278円 |
総額 | 約15,000円 | 約15,000円 | 制限なし |
おもちゃ | 4~6個 | 4~6個 | 5個 |
事前リクエスト | ○ | ○ | ー |
兄弟シェア | ○ | ○ | ✕ |
プラン提示後の変更 | ○ | ✕ | ✕ |
採用品目数 | 100% | 100% | 60~70% |
プレミアムコースとスタンダードコースの大きな違いは、プラン提示後におもちゃを変更できるかできないかという点です。
セルフコースはプランナーがいないため、全て自分でおもちゃを選ぶことになります。選べる品目数は他プランの6~7割程度となっています。
登録方法
新規申込みページからフォームに名前、メールアドレスを入力し「次へ」を押します。
すると、LINE友だち登録画面に進むので、友達登録をします。
その後、登録情報を入力し、子どもについての申請フォームに入力すればOKです。
おもちゃの交換方法
レンタル開始から50日たつと次のおもちゃとの交換を申請できます。
LINEメニューから手続きをすればOK。申請から10日前後で発送されます。
次のおもちゃが届いたら、今まで使っていたおもちゃを3日以内に返却すればOKです。
退会方法
LINEメニューから退会手続きができます。
遊んでいたおもちゃをすべて返却し、配送業者に渡し終わったあとに、LINEの退会ボタンを押します。
返却が確認できたら、退会完了となります。
最低利用期間は2ヶ月となり、それ以前の退会はできないので気をつけましょう。
And TOYBOXでお得におもちゃで遊ぼう!
いかがでしたか?
アンドトイボックスの特徴はこの3つです。
- すべての手続きがLINEでできる
- 1人分の料金で兄弟でのレンタル利用ができる
- 気に入ったらそのまま買い取りもOK
アンドボックスは、LINEでさくっと手続きができ、子どもの様子を伝えればプランナーがぴったりのおもちゃを選んでくれる、忙しいママ・パパの味方です。
さまざまなサブスクサービスがありますが、レンタルを賢く上手に利用し、子どもに合ったおもちゃで遊ばせてあげたいですね。
>>And TOYBOX(アンドトイボックス)の公式ページはこちら
(ライター:藤井りょうこ)