PR

【これで3000円?】安くて軽い!コスパ最高な 太知ホールディングスのハンディサイクロンクリーナーANABAS(アナバス)

今回は私のお気に入りの掃除機を紹介します。

 

みなさんは日常使っている掃除機をどのような基準で選んでいますか?

私はたくさんの掃除機の中から選ぶ際、これだけは譲れない条件が4つあります

 

  • 軽い
  • 安い
  • ハンディタイプ
  • 吸引力が強い

 

掃除機を新たに購入するにあたり、この4つの条件を満たすハンディ掃除機を中心に購入の検討をしました。

 

検討した結果、今回購入したのは太知ホールディングスのANABAS(アナバス) 2WAYサイクロンクリーナー(スティック&ハンディークリーナー) SSC-100です。

 

この記事ではこの掃除機についてご紹介していきたいと思います。

 

 

そもそもなんで掃除を買い替えようと思ったのか

これまで昔ながらの有線タイプの一般的な紙パック式の掃除機を使っていたのですが、紙パックを交換するのがいちいち面倒で手間がかかり、毎回紙パックを差し替える向きや入れ替え作業にてこづっていることにストレスを感じていました。使い捨て紙パックだったため、コスパが悪かったのも気になっていました

 

そしてなにより、一番買い替えたかった理由は、重たくて操縦しにくい事でした。

 

複数の部屋に掃除機をかける際、女性の力では重たく移動しづらいため、毎回部屋のどこかにぶつけたりしていました。

大事な壁に傷をつける事も多々ありその度にショックを受けていました

 

吸引力に関してはボディが大きい分確かに良かったのですが、大きい分小回りが利かず部屋の隅っこまで掃除しにくいのも、買い替えを考えた理由です。

 

毎日大きな掃除機を引っ張り出すのも億劫で、掃除をすること自体が嫌になりそうでした。

 

軽くて安いとオススメされた、太知ホールディングスのANABAS SSC-100

 

そんな悩みを職場の人に相談したところ、オススメの掃除機があるよと教えてもらったのがこちらの掃除機でした。

 

 

とにかく、軽くて安くて使いやすい!との力強い一言に惹かれ、早速ネットで検索して購入をしました。

 

太知ホールディングスというあまり知られていないメーカーの掃除機でしたが、大手メーカやブランド力は必要としておりませんでしたので、気になりませんでした。

 

ANABAS SSC-100のメリット① 軽くて掃除が楽しくなる

 

使ってみて一番気に入ったのは、なんといっても軽くて持ち運びやすい事でした。

 

持った瞬間、その軽さに驚きました

これを使い始めて、階段や二階の掃除が苦ではなくなったことが本当にうれしいです。

毎日のリビング掃除はもちろん、子供たちが習い事から帰ってきた後の砂の処理や、食事の際の食べ終えた後など、ちょっとした時にも大活躍です。

 

シュッと出してシュッとかけてシュっとしまえてテンポよく掃除をこなすことが出来ます。

子供でも十分使いこなせるので、「これなら一人でも自分で」と自分の部屋を掃除してくれるようにもなりました。一気に子どもの成長を感じました

 

色も深い赤色がオシャレなことも気に入りました。

お掃除気分が楽しくなるし、部屋の見える所に置いていてもインテリアの一つのような感覚になります。

 

 

ANABAS SSC-100のメリット② ハンディタイプだけど吸引力が強い

 

ハンディタイプは以前にも使ったことがあったのですが、吸引力が弱すぎてガックリしたことがあり、結構悪いイメージを持っておりました。

 

しかし、この掃除機を使ってハンディの進化を思い知らされました

 

物凄い吸引力で、みるみるホコリや小さなゴミたちを吸い取ってくれます

 

以前のように同じところを何度もかけないといけないことなどありません

一度で吸い上げるパワーが強いので、掃除の時短効果もあります。

 

ANABAS SSC-100のメリット③ 値段が安くてコスパがいい

この掃除機は、性能にしてはとてもお値段が安かったことも満足感が高い理由です。

5000円以内でこの性能はコスパ最強だと思います。

 

しかも、紙パックではなく、毎回フィルターに溜まったゴミを捨てるタイプですので一切消耗品は必要ありません。

手順も面倒な手間は一切なく、取り外しも簡単です。

 

ANABAS SSC-100のメリット④ ノズルを付け替えて様々なシーンで活躍する

取り外し可能なノズルが付属でついているので、先端を入れ替えて使うことが出来ます。

狭い場所やソフェーの入り込んだすき間にたまったホコリの掃除や、車の掃除にも役立っています

 

ANABAS SSC-100のデメリット① 掃除機の音がうるさい

デメリットをしいて挙げるとしたら、吸引力が強い分、音が結構大きい事でしょうか。

掃除機をかけ始めると、家族は必ずTVの音量を上げます(笑)

 

掃除機をかけている本人としては毎日使っていくうちに慣れてくるのであまり気にはなりませんが、赤ちゃんとの生活や、大きな音が苦手なペットと生活している人にとっては不向きかもしれません。

 

ANABAS SSC-100のデメリット② 自立の安定感がイマイチ

 

この太知ホールディングスのアナバスは自立タイプの掃除機なのですが、少し安定感が悪く、よく倒してしまいます

 

 

慌てていると、立て掛けたつもりが倒してしまう事がよくあるので、しまう際は落ち着きましょう笑

丁寧に扱えば全然問題なく収納出来ます。

 

まとめ:ANABAS SSC-100はオススメの掃除機

今回紹介した太知ホールディングスのANABASは、軽量で取り回しやすく、ハンディタイプでありながら吸引力が高くて、しかも安いという掃除機でした。

 

 

我が家では愛用の一品になっていますが、掃除機の音がうるさいというデメリットに関しては、使う家庭を少し選ぶかも知れません。

 

値段が3,000円と非常に安いので、メインとしてではなく、お家にもう一台増やしたい時にもとってもオススメの掃除機ですよ。

 

<協力:kokoleka>

スポンサーリンク
  • この記事を書いた人

でく

元高校教師でブロガー。得意ジャンルは教育・家電・ガジェット・健康美容。便利グッズや電子機器を収集してレビューするのが趣味のオタク。 小学・中学・高校はゲーム三昧。東北大卒。大学院修了後は公立高校教諭。買ったものを人に紹介する趣味が高じてブログを立ち上げる。デグー・リチャードソンジリス・スナネズミを飼育するげっ歯類好き。

-便利グッズ・お気に入り日用品
-