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前回のサイバーマンデーでは、Apple watchに、スマート家電リモコン、amazon Echo、amazon Echo Plus、Fire TV stick、高機能ドライアーを買う爆買いをしてしまいました笑
財布の紐がゆるみにゆるんでしまい、次から次へとカートに押し込んでしまいました。
翌月10万以上の請求がきたのはさすがにショッキングでしたが、そのとき購入したものの中でも、私の生活を激変させた、愛用のApple Watchについて今回はレビューをしたいと思います。
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Apple Watch Series 3(GPSモデル)- 42mmスペースグレイアルミニウムケース
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愛用のApple Watch Series3です!
ちょうどサイバーマンデーの頃、Series4が発売されました。すると、通常価格より5千円以上値下げされていました!Apple製品がこんなに安くなるなんて通常じゃありえん!と、もう購入する気満々です。
しかし、当時発売されていたApple watchのSeries3と4が両方とも値下げされていて、Seires3の方が型が古いため大きく値下げされていたんですね。しかし、最新型の4も欲しいわけで…。かなり悩みました。
Series3とSeries4の違いはこちらのサイトが詳しいのですが、サイズと厚み、処理速度、心拍センサー、転倒検出の有無程度のもので、こだわりがなければ大した違いではありません。
悩みに悩んで、私はやす〜いSeries3にしました。
そしてのその結果は 大 正 解 !
使用感などをお伝えしていきますね!
※ちなみにその後Series5が発売されて、なんと2段型落ちになってしまいました。しかしそれでも大満足のデバイスですので、あえてここでは時代遅れのSeries3を推したいと思います。
スペック比較 (Watch Waveより)
Series 4 | Series 3 | |
---|---|---|
ケース | 44mm/40mm | 42mm/38mm |
厚み | 10.7mm | 11.4mm |
画面 (表示領域) | 44mm:368 x 448ピクセル (977mm2) | 42mm:312 x 390ピクセル (740mm2) |
40mm:324 x 394ピクセル (759mm2) | 38mm:272 x 340ピクセル (563mm2) | |
CPU | S4(64ビットデュアルコアプロセッサ) | S3(デュアルコアプロセッサ) |
容量 | 16GB | 16GB(セルラー)/8GB(GPS) |
バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 |
その他 | 電気心拍センサー 転倒検出 クリック感のあるクラウン Bluetooth 5.0 | - - - Bluetooth 4.2 |
私の使用目的は、iPhoneからの通知(ラインやメール)を受け取ることと、アクティビティ記録(ジョギング、サイクリング、スイミング)だったので、Series3でも十分に達成することはできます。なのでSeries4である必要はありませんでしたので、Series3を購入しました。
Apple watchが生活に革命を起こした
私は「生活の記録」というのが目的で購入したのですが、Apple watchがもたらした生活の変革は予想をはるかに上回るものでした。私が一番驚いた3つのことをご紹介します。
Lineやメール、電話を腕時計上で見られること
iPhoneに接続されていてかつ装着状態のApple watchは、iPhoneにくる通知をそのまま受け取ることができます。つまり、iPhoneは通知が鳴らなんです。
これは思っているより素晴らしい機能で、ポケットに入れているiPhoneとWatchが両方とも振動すると通知としてくどいと思うんですよね。そうならないように、iPhoneにきた通知を、iPhoneが振動したり鳴ったりすることなく、Watch側に転送してくれます。
電話がきたときも、iPhoneは鳴らずにWatchが振動で教えてくれます。しかもWatch上に名前が表示され、受話か切断かも選べます。いちいちiPhoneを出さなくてもよくなりました。
スイミングの活動記録がとれること
スイミングの際には、優秀な記録装置になります。
私はこれを購入するまでは、25mのターンの数を毎回数えていました。10回くらいならいいんですがそれ以上になると覚えながら泳ぐのもしんどくなってきます。
しかしApple Watchをつけていれば、最初にプールの長さを設定すれば、あとは泳いでいるのを自動で検知して泳いだ距離・時間・速度などを記録してくれます。途中休憩をすると休憩時間まで認識して記録してくれます。これは革命ですね!
詳しくはこちらの方のサイトが詳しいので、ぜひレビューをみてもらいたいのですが、これは感動ものです!
泳いでいる最中にターン数を数えることがなくなったので、他のことを考えることに集中できます。Apple Watchを購入してから、私はスイミング中に結構いろいろなアイデアを思いつけるようになりました。運動しながら思考の整理もできるなんて、なんて時間の有効活用なのだろう!
様々な活動計との連携をして漏らさず活動を記録
スイミングに関しては、先ほども書いたのですが、Apple watchではStaravaの公式アプリが利用できます。それを使うことでApple watch単体でジョギングやサイクリング(ライド)を計測することができるようになりました。
これまでジョギングにしてもサイクリングにしても、iPhoneのStravaアプリを起動し、GPSで追っていためiPhoneのバッテリー消費が激しかったんです。特にサイクリングに関しては、遠出をすることもしばしばなので、出先でバッテリー切れを起こされてはこまります。
しかしWatchの方でそれらが完結できるようになったため、iPhone側のバッテリーが消費されることがなくなりました。Watch単体でもきっちりGPSをつかまえるので、距離や速度はもちろん、走ったルートも記録してiPhone側に転送してくれます。
転送スピードも素晴らしく、保存を押したらものの数秒でiPhone側に反映されます。これはStravaアプリの素晴らしいところかもしれませんね。
ジョギングやサイクリングの終了時にいちいちiPhoneを取り出さず、手元だけで操作が完結できるのも素晴らしいことです。一時停止なども同様です。
健康管理デバイスとしてこれ以上はありません!
心拍測定機能は あればいいけど、なくてもいい
心拍数測定は特に必要性は感じなかったのですが、iPhoneのヘルスケアアプリに自動登録される、自分の心拍数推移をみると、その日一日何をしていたのか、ストレスがどうかかっていたかが見て取れるので、結構便利です。
私はサイクリングをヘビーにするわけではないので、心拍モニターまではしていないのですが、Watch版のStravaアプリであれば心拍モニターの機能も果たしますので、アプリ上に活動中の心拍推移をしっかり記録してくれます。胸に心拍計を装着するのが面倒くさい、という人にはおすすめですね。
逆に、あってもあまり使っていない機能
一番はSuicaですね。
なんといっても改札を通りづらい。右手に時計をつける習慣がある人は問題ないですが、私は左手に腕時計をつけます。その状態で改札をタッチして通ろうとすると、左をぐいっと右側につきだして通る必要があります。
これは結構見た目以上に辛いです。少しでもICの読み込みにラグがあると、その間タッチし続けていないといけませんから、体は前にいこうとしているのに左手が右側後方でタッチしつづけているという、説明しててもなんだかよくわからない状態になります。
最初の数週間だけ使って、あとはiPhoneのSuicaに戻りました。
ちなみにコンビニのレジなどでは、Suicaなどを読み取る部分が客側からすると左側になりますよね? なので、電車では利用しないでコンビニ決済を中心にするのでしたら、スムーズに利用することができます。キャッシュレス決済の流行もありますから、これを考えれば決してデメリットとは言い切れないかもしれませんね。
左から順に Series3、Series4、Series5 です
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今調べてみたらSeries3、2万円ちょっとにまで落ちたんですね…。
画面も大きくなり、cpu強化でだいぶ操作感がよくなったらしいですが、Series5も4も3も、そんなに違うわけではないので、私は入門機として3がオススメですね。
以前Series1や2を触らせてもらったのですが、そちらはすごい操作がもっさりしてて使うにはちょっと、という感じでした。それと比べれはSeries3は十分使いやすいレベルです。
Series3でも満足なのにSeries4以降はどんだけすごいんだ!
いつかSeries6が出て購入することになったらレビューをしてみますね。
サイバーマンデー最高! 今年は何を買おうか
Aplle watchいかがだったでしょうか。
iPhoneを持っているなら生活が変わること確実です。サイバーマンデーで購入したものの中で一番のおすすめですね!
同時に購入したAmazon Echoとスマート家電リモコン等を同期させた話はまた今度としましょう。
前回良い思いをさせてもらったので、今回もお財布の紐が緩んでしまう予感がします。
Apple製品のように、日頃は値引きがほとんどないような商品も値引きされるお得なセールですので、みなさんこの期を逃さずショッピングを楽しみましょう!
すでに一部のセール会場はオープンしていますので、いまから楽しみですね!
また良い買い物ができたらご紹介したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!