コロナ禍で手放せないマスク。みなさんはどんなマスクをつけていますか?
私は仕事がらこんな情勢ながらも人前で話すことが多いです。
マスク選びをしっかりとしないと酸欠気味になったり蒸れて不快になったりということがありました。
そんな悩みを解決してくれたのが、UNIQLOのエアリズムマスク。
2020年夏に発売されたこのマスクは、天下のユニクロが誇る通気性抜群の冷感素材「エアリズム」でできています。
そのため、長時間つけていてもほとんど不快ではないですし、たくさん声を出していても蒸れたり酸欠になったりすることもありません。
マスク紐もやわらかい素材でできているため、耳裏が痛くなることもありません。
しかしそんなエアリズムマスクにも弱点がありました。
それはサイズがS・M・Lの3つしかないこと。
私は身長184cmでかなり大柄なうえ、頭がデカめ。当然顔もデカ目です。
頭のサイズに合う帽子がないせいで、帽子をつけてこられない30年を過ごしてきたほどにはデカいです。
LサイズまでしかないのでLサイズを使用していたのですが、まぁそれほど不快というほどではなかったです。
窮屈というほどではないにしても小さいような…という気がしていました。
そんな中、ユニクロはエアリズムマスクのXLサイズをオンラインストア限定で販売をはじめました!
エアリズムマスクに新色が登場!品薄なXLサイズも大量入荷!詳しくはこちらの記事で
もうこれは買うしかない!!とさっそくオンラインで注文し店頭で受け取ってきました。
装着してみてみてびっくりしました。
「あぁ。いままでLサイズは自分にとっては小さいもので、体に合っていないものだったんだなぁ」
いままでLサイズでたいした不満もなかったのですが、XLサイズをつけて確信しました。
「XLサイズこそが自分にとってベストなサイズだ」と。
ゆとりがありつつ隙間ができないサイズ感。
頬や顎下にみっちりと食い込まない広がり。
耳裏がひっぱられない。
XLサイズを試してからLサイズをつけてみると、明らかに "合っていない" のがよくわかります。
服や靴のサイズと同様、マスクのサイズもとても重要だと痛感しました。
考えてもみれば服のサイズはすべてXL。足のサイズも29cm。
そんな人間がLサイズのマスクがジャストフィットするわけがないのです。
そもそもエアリズムマスクに限らず、市販されているマスクには大中小の3サイズくらいしか展開していないのが当たり前でした。
大サイズをつけていても「それほど不快ではない」と思いながらずっとつけていましたが、無自覚なだけで確実に「不快だった」のです。XLサイズを装着してそう思い至りました。
自分で顔デカと自覚しておきながら、マスクのサイズなんか大した違いではないだろうとたかをくくっていました。
しかしいまなら確信をもっていえます。
Lサイズより大きいマスクは、生活を大きく快適にしてくれる。
もし私と同様、からだがデカい人や顔や頭がデカい人は、ぜひエアリズムマスクのXLサイズを試してみてください。
これまで気づけなかった「窮屈なマスク生活」が、大きく変わると思いますよ。