ICT活用のためにおすすめのタブレットPC

授業改善・ハウツー
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学校現場でのICT活用が叫ばれて久しいですが、当の現場はなかなかICTの拡充が進んでいないと感じませんか?

私の所属校でも2年前まで、教室でパワーポイントを使うときはパソコン用具が入っているボックスからプロジェクターを取りだし、配線をつなげて、教卓に載せて使っていました。投影するスクリーンは黒板の前にありますし、教卓はプロジェクターを載せて教室中央へ置いてしまうので、黒板は使えませんし私の荷物も床置きになってしまっていたのです。

そんな状態から校長の先導のもと電子黒板導入がはじまり、いまでは3学年全クラスに電子黒板が導入されました。

それだけでも十分に進歩はしているのですが、授業をする上での障壁はまだまだあります。

例えば校内LANのセキュリティの高さです。無線LANは当然飛んでいませんし、教室内のLANポートは生徒セグメントで構築されているため、セキュリティがかなり高く満足にwebコンテンツを扱うことができません。

ならば、と教員用パソコンにあらかじめコンテンツを入れておこうとしても、職員室内のLANではyoutubeにアクセスすることすらできません。

満足な授業をするためにこんなにも障壁があるのか!!と憤って、管理職に改善を求めましたが、改善する兆しはどうやらありません。

そこで「もう学校環境の改善なんか待っていられない!」と判断し、私物のパソコンとスマートフォンのテザリングで解決をしようと思いましたが、授業で使うものに私物のファイルが入っているものはイマイチですよね…。下手をすればプロジェクターに映ってしまいますから。

はなまる
はなまる

そうだ、授業用のパソコンを買おう! 

この結論に至るまで時間はかかりませんでした。

今回は、学校の授業で使う上で、値段、使い勝手、性能面で満足できる買い物ができたので、それを紹介したいと思います。


今回私が購入したのはこちらです。

ARROWS Tab Q506/ME (FAQR06012Z) 【Atom x5-Z8500/4GB/64GB/Win10Pro】

windows10の中古タブレットパソコンを選びました。購入したのはイオシスです。


クリックでイオシスのベージにとびます

新品か中古かで悩みましたが

パワーポイントとyoutubeが扱えれば十分だし、使用していくうちにやることが増えてパワー不足になったら新品を検討しよう

と考えてこの選択をしました。

以下はメーカースペックです。

CPUAtom x5-Z8500(1.44GHz/4コア)
RAM4GB
ROM64GB(eMMC)
通信Wi-Fi(a/b/g/n/ac)/Bluetooth4.0
液晶10.1インチIPS Alpha液晶(1920×1200)
外部端子USB(3.0)x1/USB(2.0)x1/microHDMI
カメラフロント約200万画素/リア約800万画素
その他microSDXCスロット/防水防塵(IPX5/IPX7/IPX8/IP5X)
OSWindows10 Pro(64bit)

メモリ4GB 容量64GB USB3.0 microHDMI カメラ付き microSDスロット付き

これだけのスペックがあれば授業用パソコンとしては十分すぎるスペックです。実際使っていても何の不都合がありません。私用にoffce 365を契約しているので、officeをインストールしてワードもエクセルもパワーポイントも使えます。

そして一番の驚きはお値段   なんと9,980円です! 

しかも非常に美品! 液晶保護シールがついていて傷はありませんし、タブレットケースまでついています。

これだけの性能なのに、しかもタブレットPCなのに、そんなに安いんじゃ何か問題が…?

ご明察。欠損部分があります。防水性能が使えないんですね。下の画像を見ていただくとわかるのですが、防水性を保つためのキャップが欠損しており防水性能が失われています。これは販売ページにもあらかじめ記載がありました。

とはいっても、水のある場所で使うことはありませんから防水性能が切れていても何の問題もございません。

中古になる前はどこかの学校現場で使われていたのだと思います。その払下げ品なのでしょうね。このARROWS Tab Q506/ME自体が、教育現場で使用することを目的とした製品コンセプトですし。[富士通のコンセプトページ]


調べてみると、まだまだ在庫はあるみたいですよ(2019/12/6現在)。画像クリックで商品ページに飛びます

さて、さっそく活用のしかたをご紹介したいと思います。

私の授業での使用用途は、youtubeの動画を見せることとパワーポイントを使うことがメインになります。

電子黒板やプロジェクターへの出力は

タブレット⇄microHDMI変換ケーブル⇄HDMIケーブル⇄プロジェクター

という配線をします。パソコン側の端子はHDMI端子ではなくmicroHDMIですので、変換ケーブルが必要になります。

変換ケーブルはamazonで購入しました。


 画像クリックでamazonでみられます

3本で899円なので、超お買い得なのですが、そんなに本数いらないんですよね笑 1本は携帯し、1本は職員室に置きっぱなし、1本は家で…どこにいったかな?

この配線でYouTubeで映像を生徒に見せられますし、プレゼン用のリモコンをUSBに挿せばパワーポイントを机間指導をしながら使えます。リモコンはケーズで5000円くらいでした。


 画像クリックでamazonでみられます

電子黒板にはスピーカーが付いているのでいいのですが、プロジェクターを使用する際には、イヤホンジャックにつけるタイプの小型スピーカーを使っています。(amazonで2,200円くらい)


 画像クリックでamazonでみられます

すごく小さなスピーカーですが、音量を最大にすると教室では少しうるさいくらいの音がでます。充電もmicro-usbケーブルでできますので電池要らずです。職員室で充電放置ですね。

これらの装備をして私が授業をするときのパソコンの状態がこちら

しっかり充電しておけば、一時間フルに使っていてもバッテリー切れを起こすことはありません。製品仕様にバッテリー容量が見つからなかったのですが、検証した方によると33,000mAhくらいだそうです。十分すぎる容量ですね。

この装備、少しゴツく見えますが全重量にしても1030gです。全然軽いです!

授業準備をするときには、学校パソコンや家庭用パソコンで作ったファイルを、メールやwebクラウド(dropbox)経由で取り込みます。

しかし、当然直前の手直しを行ったり出張先で授業を作ったり、といった作業が発生することもあります。

その場合に、このパソコン単体で文字を打ったり、ファイルの手直しをするのは、少し非効率的です。マウスがないので画面タッチしながらというのも大変です。

そこで私はキーボードとトラックパッド が合わさっているBluetoothキーボードを使っています。(amazonで3,980円)


 画像クリックでamazonでみられます

実際のスタイルはこんな感じです。

これで授業直前の手直しや、出張先での授業教材作成もできるようになりました。キーボードは3つ折りができてハガキサイズになります。PCと合わせてバッグにすっぽり収まります。一式合わせても1.5kgにはならないので、ノートPCを持ち歩くよりも手軽です。

このような形で私は学校のICT拡充をまたずに、快適なICT環境を手に入れました。

私はもともとこういったデジタルモノが好きなので、どんどん授業に持ち込むのですが、それに刺激をされたか、周囲でタブレットを買ったりiPad miniを買ったりという先生が増えてきました。授業にパワーポイントを使う人もだいぶ増えたように思います。

学校によっては全然予算が入ってこないので、いつまで経ってもICT環境が改善されないところもあるかもしれません。ぜひ教員主導でICT授業改善を行なって、ぜひ学校主導でICT活用を広めていこう、という風土になるまでいろいろな教員を巻き込んでいきたいですね。


いかがだったでしょうか。以上が学校現場における私のタブレットパソコンの活用です。

実はこの買い物以降、イオシスでの中古品探しが趣味になってしまいまして、最近はMac Bookも買ってしまいました。  こちらで読めます[イオシスでMac Bookを買った話]


クリックでイオシスのベージにとびます

いままで中古のデジタル製品は質が悪いと思っていたのですが、その考えがひっくり返りました。

Cランクでも全然使用感は問題ありませんし、Mac BookはAランクで傷がほとんどないほぼ新品のような感じです。

イオシスの中古品ランクはA、B、Cがあります。詳しくはホームページをご覧ください。

イオシスのページをだらだら見ているだけでも結構楽しいです。物欲を刺激してしまって、次から次へと欲しくなってしまうのが、少し問題かもしれませんが笑

ぜひ皆さんも活用してみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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